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熱海市が放射能度測定器導入したことで分かった、消却灰の放射性セシウム線量。

今朝の地元紙2紙(熱海新聞、伊豆毎日新聞)に某企業グループの
次世代経営者候補者が熱海活性化研究班なるものを立ち上げ、
自治体運営やホテル経営のついての研究結果が掲載されていた。やはり、
誰の目にも、熱海は東洋のモナコの先入観が強いようで、
アウトレットモールを誘致することで観光客の滞在時間が増え、
ショッピングの楽しみや市内回遊につながると発表した。う〜ん、なるほど、である。

まさに、パリ在住の熱海大好き人間「鳥居誠」氏の
熱海リビエラ化計画と同じ視点に立った活性化案である。もっとも、
研究班の皆さんはアウトレットモールの候補地については触れていないが、

鳥居氏は具体的に、旧つるやホテル跡地の商業施設に的を絞っていた。そこに先ず、
在日フランス人やイタリア人、その関係者の飲食店やギフトショップを中心に、
東海岸町お宮の松前でリーマンショックの象徴然とした商業施設を
観光庁舎という新しい感性のショッピングモールに変えて、
UEからの観光客誘致につなげたいという、発想だった。これも、
鳥居氏がイタリアジェラートアイスクリームを日本に持ってきた、
人脈の広さがあればこそだった。7月に来熱した際も、
福島原発事故の影響が一段落すれば、
熱海リビエラ化計画を具現化したいと目を輝かせていた。
そのフランスだが、先日、ビックリするニュースが飛び込んできた。

フランス南部にある低レベル核廃棄物処理施設の爆発事故である。
放射能漏れの危険性や放射性物質の外部への漏出はないとしたが、
原子力事故には間違いがなく、現場は
日本人観光客も多い観光地に近く、爆発し火災も発生したようだが、
近隣住民に避難命令も発令されず、表向き終息に向っているようだ。さて、
放射能と云えば、旧聞に属するのだが、熱海市でも独自に

焼却灰の放射能濃度を測定する測定器を購入し、7月と8月に測定し、
その結果も発表されているのでご紹介する。



第1回

7月13日

エコ・プラント姫の沢

試料名

放射性

ヨウ素

放射性セシウム

ヨウ素

I-131

セシウム

Cs-134

セシウム

Cs-137

合 計

焼却灰

不検出

211

259

470

飛灰

不検出

1,040

1,260

2,300

 

第2回

8月23日

エコ・プラント姫の沢

試料名

放射性

ヨウ素

放射性セシウム

ヨウ素

I-131

セシウム

Cs-134

セシウム

Cs-137

合 計

焼却灰

不検出

72

91

163

飛灰

不検出

588

716

1,304

一般廃棄物最終処分場に埋立可能な濃度である8,000Bq/kg以下を大幅に下回っており、
静岡県が8月29日に公表した県内の焼却灰の放射能濃度の測定結果の公表によると、
放射性セシウム(単位:ベクレル/kg)は、

熱海市2,300、伊東市2,230、伊豆の国市2,060となっており、
県内では多い値の地域となりますが、放射性セシウムを吸収した
選定枝、草などの焼却が他市より多く、これが要因と思われます。今後は、
12月までは毎月実施する予定だと、西島茂市民福祉部長は話した。

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