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ゲーテ「イタリア紀行」の光と翳(高橋明彦著・青土社刊)

今夜は久しぶりの大阪だ。それも、心斎橋にある、
某大手ホテルの一室に滞在している。いつもの定宿、
心斎橋グランドサウナのカプセル個室でもよかったのだが、
大阪人脈の一人、ベルコードシステムの前田氏が当選祝いとして、
部屋をキープしてくれたのである。今回は、
ベルコードシステムについての新たな展開に関する情報交換と、
昨年12月2日に、熱海ホテルサンミクラブで開催した、小生の、
市政報告会に来て頂いたり、今回の選挙でも、熱海に籍ある、
大阪人脈に通ずる、市内の方々の応援もあり、併せての
挨拶周りが目的だった。また、つい先ほどは、

高橋弘会長(万葉倶楽部)から留守録があり、聞けば、
ー今どこですか?。東京ですか大阪ですか?ーと、
驚きの洞察力コメントが入っていた。感心しつつ、居場所を報告する。さて、
今日のブログは、先日お邪魔した、熱海在住の作家、
高橋明彦(上智大学文学部教授)ご夫妻と作品について少し、ご紹介したい。

ご紹介頂いたのは、小生の恩人の一人「石田昭男」氏。石田氏は
約30年ほど前になるだろうか、元臨海ホテルを率いて、
当時の観光業界を牽引してきた一人でもあり、これまでの何度か、
小生のブログの中に登場している。分かりやすいのは、
故伊丹十三氏の監督デビュー作、「お葬式」のロケで、旧臨海に、
約一ヶ月以上に亘ってお世話になるなど、
熱海観光業界栄枯盛衰の生き字引でもある。現在、石田氏は
伊豆山の某リゾートマンション管理者を勤めている。
その石田氏から先日、一冊の単行本をプレゼントされた。

高橋明彦著「ゲーテ「イタリア紀行」の光と翳」(青土社刊)である。

単行本の帯には、ホモ・エロティクスからホモ・メランコリクスへ…。
反アルカディア巡歴としての「イタリア紀行」を、
精神分析学・文化理論・占星術などの最新知見を果敢に駆使し、大胆に分析。
まったく新しい視座からの、作品への限りない愛。
文化批評の新地平—。う〜ん、無学な小生にはチンプンカンプン、難解だ。

ゲーテは確かドイツの作家か詩人ではなかったのか。早速、
電子辞書でリサーチすると、うんうん、
記憶にある「若きウェルテルの悩み」の作者であり、
シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)運動の旗手として、
10年間ワイマール公国で政務を担当し、のち
イタリア旅行の体験等を通じてドイツ古典主義を完成させた。とあった。

お会いする前に、上記の知識だけを詰め込んで、

高橋明彦[タカハシアキヒコ]氏ご夫妻と対面した。氏は、1952年
東京生まれで、上智大学大学院文学研究科博士課程修了し現在に至っている。
物腰の柔らかい、いかにも学者という雰囲気を漂わせる、温厚で包容力があり、
眼差しは穏やかだが、初対面で全てを洞察するオーラが漂っていた。

熱海に居住して5年のご夫妻。奥様の昌子さんは、
お料理サロン「マールツァイト!」の主宰者で、フェースブックを通じて趣味の輪を広げている。



今回の大阪滞在中、或は、往復の新幹線の中で心落ち着け目を通す予定だったのだが、
車中ではウトウトしてしまい、この時間になってもページは進んでいない。
高橋教授、今しばらくの猶予を。と、心で弁解しつつ、ブログアップする。

「ゲーテ「イタリア紀行」の光と翳」は、ドイツ文学を愛する皆さん。
ゲーテに興味のある方にお勧めです。作者ご夫妻宅のもとには、近々に、
再訪問して、熱海再生へのお知恵も拝借する予定である。

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