今日も愛犬ふ〜と散歩の後、庁舎に入った。熱海市の一般会計から
平成23年度の目的税についての資料集めと、来月から議会事務局から
生涯学習課に異動となった、出野職員を動画に納めるためだった。特に、目的税は、
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タバコ税(683,759千円)、
入湯税(383,858千円)、
別荘等所有税(564,586千円)から、別荘等課税対象件数と
内訳について掴んでおきたかったからだ。目的は、
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被災地疎開の受け入れ先として、空きマンションを提案して行く意味でも、
リゾートマンションと一軒家の別荘件数を知らなくては話しにならないからだ。
平成22年度分で見れば、マンション8,320件、一戸建て1,597件となっており、
組み立て次第では、定住人口増加へのステップとなる可能性を秘めている。また、
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予てより噂のあった、同尞議員一人、大山伊佐男氏が引退を表明した。
リタイアした原因は、体調不良だった。一昨年、内蔵系の大手術から、
奇跡的な回復を見せた自民党ベテラン議員の大山氏だが、さすがに、
医者の反対を押し切ってまで、立候補を強行できなかったようだ。
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大山氏は職員出身で行政の隅から隅まで知りつくすだけでなく、
自民党熱海支部長として、党支部の立て直しに情熱を注いでいただけに、
引退表明は苦渋の選択だったと、忖度する。というわけで、
ー大山さん、長いことご苦労様でしたー
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その他、今朝の地元紙(伊豆毎日)には、引退を表明した大山氏とは対照的に
来月24日投開票の、熱海市議選立候補者の事務所開きの様子が載っていた。
中でもひと際目立っていたのが、新人のW候補。
市長や市長の後援会長と一緒に、”がんばろう”と、拳をかざし、
強い候補者との印象を強烈にアピールしていた。小生もまた、既報の通り、
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4月3日(日)午後1時から世情を考慮して、
仲間内だけで事務所開きを行う予定である。現在の熱海市内は、
大震災と計画停電ショックで、基幹産業がズタズタにされ、
全く先の見えない状況下だが、もう、そろそろ、
自粛自粛で萎縮する状態から脱する勇気や気力、
前向きな姿勢を取り戻す意味でも、地元紙に載った、
市長と新人候補者の笑顔と拳が大いに参考となった。そして訃報を一つ。先ほど
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田中敬一氏(スナック・スパーマン)の伴侶の通夜に参列してきた。
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故人は市内の有名病院の看護師さんとして活躍していたが、
ここ数年来、体調が優れず、入退院を繰り返すなど、
闘病生活を続けていたが、一昨日、永眠された。享年64歳だった。ー合掌ー