熱海市議選立候補者に対するメディアアンケートへの回答(村山けんぞうの場合)

今日は、ガチンコ格闘技として人気急上昇の、
クランチ(地下格闘技)のKRUNCH&スラム旗揚げ戦第一回大会(江東区新木場)に
高橋弘会長(万葉倶楽部)と観戦に行く予定となっており、
帰宅時間が遅れてもいいように、ブログアップを早める。今日のテーマは
4月24日投開票が行われる、熱海市議会選挙立候補にむけて
中央紙を始めとするメディアから求められた、
「立候補を決めた理由」に記載した内容を掲載したい。小生の目的は、

一にも二にも、景気対策市内経済振興策推進です。

で、その内容として、
1、基幹産業の衰退、税収不足を補う経済振興策推進促進とともに、
行政のムダをチェックして、民間委託による雇用促進。
少子化防止対策として、統廃合した学校の利活用。利活用として、
スポーツ、音楽、語学系統に特化した特殊学校(教室)誘致と
それに付随する家族の定住誘致促進を推進していくことを前提に、

市議として取り組みたい市政の課題として、

1、市の単独事業である市庁舎分庁化を遊休民間商業施設に。
消防署移設候補地の渋滞問題と地域住民の反対意見を吸い上げ、
全体的な見直しについて検討を迫り、



市内の民間遊休施設の有効活用を具体的例にあげて、
利便性や事業資金の圧縮を含めた提言をしていきます。

2、これまでの人脈を活用して、スポーツ、芸能その他の集客イベント誘致。
長浜海水浴場、熱海観光湊芝生広場をイベント活用して、
観光振興策を推進していきます。

3、サンデッキや旧下水上処理施設、熱海の源水、姫の沢グランド、
中部横断道路他、遊休市有地及び施設を観光客誘致対策、定住人口増加策、
市内経済振興対策を具体的に上げて、新熱海ブランドづくりを推進していきます。

4、定住人口増加促進対策と企業家誘致による税収アップ促進。
5、市職員のITスキル向上(SNSも活用した)に新規職能者採用と
世界の保養地を目指し、インバウンドを積極的に進めて行くための
語学堪能職員の新規採用と、庁内の若手積極的登用を推進して、
農業振興、新名産、食の全国普及や
外国人観光客誘致対策で職員の向上心を促進していきます。そして、最後に、

6、高齢者の認知症予防対策施策の推進等を回答した。ただし、選挙戦に突入すれば、

上記の項目に捕われる事なく、巨額滞納や不能欠損の実態や、
莫大な借金の返済をどうするのか。職員の長期休職者の実態、新規採用職員への、
市内定住策や庁舎建設分庁化計画19億5千万円の財源を何処から持ってくるのか、など、
もっと、分かり安くかつ、具体的な政策をアピールして行く予定である。
その前哨戦として3月定例会ではさらに具体的な事例をあげて、
当局の見解を質せれば幸いである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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