平成23年度熱海市一般会計予算、178億1000万円。市税収入約102億6300万円

今日午後5時30分、熱海市庁舎においてパリから来熱していた、
鳥居誠氏（熱海リビエラ計画立案者）が、
斉藤市長を表敬訪問し、東京へと移動した。また今日は、
午前9時から政調会（市政調査会）が開かれた。政調会では、
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平成23年度の予算案について、基本方針、予算規模、
一般会計の歳入・歳出の概要や主要新規・拡充事業（総務・観光・商工・文化・
まちづくり・市民福祉・教育・消防防災・その他）について説明された。
当初予算案は、
一般会計で178億1000万円と前年対比で4億6千万円上回った。これは、
熱海駅前広場の整理、文化会館の耐震化他、公共事業投資に積極的な予算編成となった。
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斉藤市長は政調会の冒頭、ー新政策ビジョンに基づき、
施策の重点を財政再建から元気な経済、
豊かな暮らしへ徐々に移していく。とし、建設プロジェクトの着工、
少子高齢化対策としての中学校の改築に重きをおいた内容ーと、説明した。また、
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市税収入は約102億6300万円と、前年対比で約1億2千万円の減収見込みとなった。
注目していた市債（借金）の13億1600円は昨年対比で約４億円も増えた。
人件費は約40億2200万円。扶助費は31億4500万円（17,7％減）
投資的経費（普通建設事業費）は約16億円計上され、熱海駅前広場整備事業
文化会館耐震か補強事業の増額等により、前年対比で約5億5千万円となり、
52,8％もの大幅アップとなった。そうそう、昨日、
記載漏れしたので追記させてもらうが、石井家の葬儀の際、
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熱海市の火葬場にて、高橋弘会長と対面したのが、加藤登氏。
加藤氏は中華飯店「大一楼」のオーナーで、先代が創業したのが昭和30年代前半で、
先代の時から贔屓にしていると、加藤氏を喜ばせたことを、報告しておきたい。
その雰囲気は動画でご覧頂くとして、まだ、右目に疲労感が残っており、
抜歯するまで大事をとるため、長い間、ディスプレイを見続けるのは毒と判断して、
中途半端ながら、今夜はこのへんでシャツトダウンとする。おっと、その前に、
政調会開催日変更を快諾して頂いた、井沢共一議員には、
この場を借りて感謝申し上げたい。