高橋弘会長考案の「携帯ごっこ」、って、何ですか?

日本列島をスッポリ包んだ雪前線。その影響によって、ここ2日間、
熱海温泉は小雪まじりの悪天候となった。それでも、愛犬ふ〜はどこ吹く風。
観光港芝生広場をマーキングしながら存在を示した。その散歩の途中、
雨宮嵩彦氏(ニコー社長)から電話が入る。共通の知人のご母堂の訃報だった。
聞けば100歳の大往生とのこと。熱海を代表的するI建設のご母堂であり、
高橋弘会長(万葉倶楽部)が、4月の初旬に新規オープンする、
町田万葉の湯の施工業者ということもあって、連絡しようとした矢先、

タイミングが良すぎる位に、高橋弘会長から電話が入る。
これこれこういうわけで、と、雨宮氏からの訃報の知らせを報告し、
会長が、事務所に到着するのを待って、JR上多賀駅そばにある、
I建設社長の自宅にて、今朝まで元気だったというご母堂へのお焼香を済ませる。



お焼香を済ませた後、通夜や告別式等の日程を確認し席を立つ。帰路、上多賀にある、
会長の知人が経営する内装屋さんに立ち寄る。むろん、4月のお願いである。事務所では、

高橋会長がご自身の携帯動画サイトを大幅改良した、”携帯ごっこ”に関して、
iPadとiPoneを駆使して説明を受ける。今まで、小生が扱ってきた携帯動画サイトは、
録画時間と画素数の荒さがネックとなっていたが、その問題点が、
難なくクリアー出来ていたのには驚かされた。携帯ごっこに関する詳細は、
高橋弘会長をネット検索して貰うか、小生のサイトが完成するまで省くが、とにかく、
高橋会長のITに関する専門的知識がここ数ヶ月で驚く程高くなっていた。ところで、

れれれ、である。少し見ない間に会長、何となく若くなっていた。よ〜く見ると、
顔に微妙な変化が表れていた。そうだ、歯だ。これまで、
インプラント治療進行形と聞いていたのだ。仮歯が入ったのである。聞けば、
あと20年、世の中の変化を見届けられるように、歯の治療を徹底したという。その

決断に誤りが無かった事が、顔の色つやに表れ、業績の向上とともに、
自信の裏付けが、一層、カリスマ経営者として輝かせているようだ。また、
箱根「天成園」のショータイムは、清水アキラさんからバトンタッチを受けた
亘哲平さんが大好評で、お得意の氷川きよしの物まねを中心に人気を博しているようだ。

運勢を切り開く努力と、コツを会得している経営者は、
いつの時代も不況とは無縁なのである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top