熱海渚町「食堂園」(焼肉料理)にて、月一親睦会・安井会の忘年会

今夜は冬の花火。その打ち上げ会場に近い、渚町で忘年会があった。
焼肉の老舗「食堂園」にて、月一親睦会「安井会」(加藤登会長)に出席する。
メンバー一人が旅行中とい事で欠席したしたが、あとの7人は顔を揃えた。
本来であればDR安井が経営する、
フランス料理店「医源」にて行われる筈だったが、都合により食堂園に変更となった。
炭火焼の本格焼肉屋さんには、DR安井が特別手配した、
霜降りの特上カルビをメインに、ミノやタン等の特上肉が次々と出され、
食通には一年の親睦会を締める満足のいく内容だった。メンバーには、
グルメなDRが二人いる。安井氏とDR陶山(すやま眼科)である。テーブルを挟んで
DR陶山が座った。DR陶山と云えば10年以上も前からの知人だが、
最近はすやま眼科に通い出してから、特に親しみを感じている、年の割に、

iPoneやiPad、PCと格闘する時間が長く、診断された、
ドライアイを原因とする目のトラブルを、DR陶山に治療を委ねてからだ。また、
今、熱海市民の怒りを買っているのが、





熱海市の介護給付金を食い物にした、介護型療養型医療施設「K会」
介護給付費不正請求等に伴う指定取消問題である。この問題について意見を求めた。
熱海医師会に属する両DRからは、個人情報に関する本音も飛び出した。ただ、
静岡県の御沙汰が下りるまで内容を差し控えるが、お二人とも、
非常に悪質な事件だと、怒りを滲ませていたのは救いだった。また、

本会議を前に議会に、市内の飲食団体から要望書の上がった、
忘年会は市内のホテル・旅館、飲食店で。及び2次会も
市内のスナックやクラブを利用して欲しいと呼びかけた、業界のトップである
加藤登氏が安井会の会長である事も、焼肉の味をいっそう引き立てた。さて、

昨日に続いて、愛犬ふ〜と山の手散歩で出る。今朝は陽気は暖かく、
空気の澄み切った中を、森林浴でコンディションを整えるなど、
愛犬とともに、熱海に住む喜びを甘受できたのである。では、本会議での続きに入る。

歳出見直しについて、補助金事業に関してのお尋ねです

◎ 熱海ホテル旅館協同組合等、各種観光団体への補助金についてお尋ね致します。
熱海市は以前より、各種観光団体へ補助金を支出しているが、
これが有効に使われているのか。その実態について質問致します。まず、
各種観光団体への補助金の総額はいくらになっているのか。次に、
このうち額の大きいベスト3はどこか。そしてその団体への補助金のうち、
人件費と事業費の割合がどうなっているのか、団体別にお示し下さい。続いて、

◎ 八幡山市営住宅不法転貸事件であります。当該被告人の木下恵司さんが、
当局との話し合い解決を前提に上告を断念した理由の一つが、私が質問した、
木下氏の前の貸借人の、
星歳蔵さんと若野シマさんとの二重契約書の存在と、その問題を巡る、
裁判記録提出願いでしたが、その時は、
不明と一蹴
されてしまったのはご案内の通りでございます。
しかし、木下氏が開示請求したところ、これらの文書が出てきたわけであります。

木下さんの主張が正しかった事が証明されたわけであります。

初めから争わず、事実関係を認めたうえで話し合いをすれば、
市民の税金を使って裁判に持ち込むこともなかったわけでありますが、ただ、
この八幡山市営住宅問題ですが、建設計画時から様々な問題を押しこめ、

熱海市と入居者及び店舗賃貸人との間でトラブルが絶えなかった、
曰くつきの物件として、関係者の間では周知の事実でありした。皮肉なことに結果的に、
耐震構造の脆弱さを訴え、木下氏との不法転貸立ち退き裁判という、
奇策を弄して解決の方向にありますが、ところで、
当の木下さんと結審後、話し合いを行っているのかお答え下さい。(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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