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熱海市内の介護施設が4億円強の不正請求がバレ、指定取り消し!

議会から入った事務所にファックスが入った。その件に関しては、
今朝の地元紙にも掲載されていた。市内の介護施設、詳しくいえば、
介護療養型医療施設(熱海O病院)を舞台にした不祥事である。事件は、
6億円もの巨額な介護保険料の不正請求に関してだった。この問題、早速、

熱海市の西島福祉市民部長から控え室で説明を受ける。この事件、



静岡県が長年にわたって内定して事件が明るみとなった、悪質な不祥事のようだ。なぜなら、
指定取り消しの理由が多岐にわたっていたからである。

◎看護職員数の人員基準に関して
ー平成17年4月~平成22年8月までのうち41ヶ月について、
看護職員数が人員基準を満たしていないー
◎不正請求
ー看護職員が必要な人員を満たしていないにもかかわらず、
減算せず介護給付費を請求、受領した。(夜勤についても)
◎虚偽報告(同答弁)
ー勤務実態のない看護職員の関する虚偽の勤務表提出
◎虚偽の労働契約書提出(勤務実態のない看護職員に関する)等などで

不正請求額の内訳は、
◎人員不足に伴う不正請求(看護職員、介護職員、夜勤時間の超過)約2億4千万円
◎不正の手段による指定更新約2億円の加算不正請求額は、430百万円に、
加算金(40%)が賦課され計6億円。

施設介護サービスの不正請求事件は過去において、市認定の
介護サービス会社(本社市外)による同じような不祥事が表面化しているが、
これほどまでの巨額な不正請求事件は例を見ない。この問題、

入所者の今後の処遇や対応、不祥事の責任者である欠格事由該当者も公表された。
その役員の中でも、ひと際目立つ存在が浮上しており、波紋を広げそうである。また、
旧グッドウィル事件を始めとして、同じような
不正請求事件が後を絶たない、介護サービス業界だが、一方では、
介護報酬の安さとその苦しい台所事情も見え隠れしており、
介護保険法の抜本的見直しを含めて、国の対策が急務である。ただ、

当該施設開設者である医療法人と施設が取消処分を受けたことで、熱海市は、
新たな医療法人の誘致をするのか、系列医療法人でお茶を濁すのか注目される。
そうでなくても、熱海市の高齢化率は静岡県下トップであり、また、
施設入居待機者も300人以上と推定されている。いずれにしても、
熱海市は苦しい対応を迫られることになる。と、云うことで今日は、急遽、

上記の問題が浮上したことで、予定していた大連レポートは先送りする。で、
議会事務局に顔を出した際、ある職員から、
電子書籍のBPOっ何ですか?、との、質問を受ける。正直、

BPOなるABC略語は、大連で初めて聞いた言葉だった。
川上龍也氏(インターテック社長)の口から頻繁に飛び出す前までは、
恥ずかしながら耳にしたことがなかった。川上氏に、その場で聞き返すのも躊躇い、
iPoneアプリ(大辞林)を引いて、理解したと、説明する。

BPOー人事・総務・経理などの業務について、子会社や外部企業などに
業務委託を行うこと。多くの場合、情報通信業務とビジネス業務の
双方をサポートするようなサービスー(大辞林より)

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