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熱海市営住宅八幡山市営住宅不法転貸民事訴訟事件、上告せず和解へ。

現在、午後9時30分。中央町の事務所のドアを開ける。
オウム用に点けっぱなしにてある地元FMラジオから偶然にも
聞き慣れた声が飛び込んできた。なんと、小生の、
12月定例会本会議での質疑応答がラジオ放送されているではない。へ〜、である。
メリハリを付けたつもりの前置きが、こうして聞くと、
抑揚のない棒読みにしか耳に入ってこないのである。反省すること頻りである。

今後の課題としては、FM、有線TV放送等を念頭に置きながら、
聞いている側の幅広い市民との問題意識共有と、
当局からの答弁引き出し策が如何に大切か、勉強させられた。さて、

今日は市議会の審査案件が2件。
建設公営委員会(常任委員会)と全員協議会である。

午前中に開催された「建設公営委員会」では、議案第44号、
平成22年度の熱海市一般会計補正予算(第3号)から、
◎熱海市八幡山併存公営住宅店舗明渡請求事件、
◎公営企業3会計滞納状況についてまで、所管案件が審議された。結論を急げば
議案は全て全会一致で可決され、その他で、
八幡山と滞納に関して当局から説明があった。今日はその中でも、
小生が当局に質疑を繰り返してきた、

八幡山公営住宅店舗明渡請求事件について、今定例会で通告してきた内容と
当局からの答弁、並びに各委員の質疑について掲載したい。






村山憲三の通告案件から、

ー次に、一昨年から継続している案件でございます。
八幡山市営住宅不法転貸訴訟事件に関してお尋ねいたします。

◎当該者である木▽◎司氏は、熱海市に土地を寄付する等の功労者です。この事件の発端は、
耐震構造劣化に名を借りた、体のいい立ち退き問題から派生した、
善意の市民を相手取った訴訟事件であります。裁判の過程において当局側は、
ほかの賃貸人が又貸ししていた事実を黙殺したまま、ひたすら、
不法転貸の、一点突破で、裁判を戦ったわけであります。しかし、

この民事事件の発端となった、前市政が残した負の遺産は、
今回の市長選で完全に払拭されたわけであります。そこで提案いたします。
当該民事被告人という、汚名を着せた、
木下恵司氏の名誉回復を前提に速やかな幕引きを図れないか。お答えください。

当局側答弁「沢田建設部長」

ー私からは八幡山併存公営住宅店舗明渡等請求事件の
当事者と話し合いの場についてご答弁いたします。市としましては、今後、
判決等を踏まえた上で、当事者の方と話し合いの場を設け、
双方の忌憚のない意見交換をしてまいりたいと考えております。

この答弁を受け、当該市民は最高裁への上告を取りやめた。裁判では
敗訴した形となるものの、双方忌憚のない意見交換をする、という、
当局の呼びかけに乗じて、汚名払拭をしていく方向に舵を切ったようだ。ただ、

この後の建物の処分について委員から質問が飛ぶ。当局からは、
ーこの状態のまま、売却する。理由は、建物を撤去した場合、
国道135号線とのノリ面が不安定な状況を、
建物が層壁の役目をしているため、と、答弁する。耐震構造、老朽化を前提に、
店舗や住宅部分の入居者を立ち退かせたのではなかったのか。それを、
このまま売却する、とは、矛盾した話しとなったが、ならばこの場所、
熱海の観光振興を盛り込んだ有効活用について、12月議会にて、
当局の見解を質してみたい。また、午後からの全員協議会の結果や、その後の、
高橋弘会長との打ち合わせ、また、大阪から来熱した
友人とのやり取りについては、明日以降にご案内したい。

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