今朝も、高橋弘会長(万葉倶楽部)からメールが飛んできた。
午前5時22分、丁度トイレに起きた時間だった。内容は、
熱海市議会6月定例会に提出済みの、質疑応答に関してだった。
・・・ 早い話し、財政危機の熱海市を誰に託すのか。
熱海市長に相応しい候補者は、現職か新人か。又は、
第3の新人候補が名乗りを上げるのを待つのか。
・・ 新庁舎建設に対する、両候補の
公約や構想を比較した上で、新庁舎建設問題が浮上した
前川口市長との一問一答を引き合いに出して、
高橋会長自身の考え方が明確に書き込まれていた。
両候補の市政運営能力を質すには、格好の題材である。このメール、
・・・・・・ 小生の登壇日、23日の午後4時10分から、
議場にて披露する予定である。 と言うことで、
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村山憲三(熱海市製調査会)の質疑案件をご案内する。
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齊藤市長続投に関する質疑と一般質問。
1、 名古屋市と阿久根市の首長の行政改革断行を基に、
下記事業の優先順位と着手困難な事業案件があれば挙げて下さい。
① 新庁舎建設を含む市債頼みの公共事業投資
② 職員削減(職員削減含む)と振興公社解体等の行政改革
③ 経済振興対策(観光振興)
④ 東アジアからの観光客誘致対策
⑤ ホテル・旅館等宿泊施設への固定資産税見直し
⑥ 監査法人の採用と事業仕分け
⑦ 渚北地区再開発事業
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一般質問
1、 職員の不祥事続出は処分の甘さにないのか。
2、 八幡山住宅不法転貸事件東京高裁への控訴に伴う
前職員の陳述書提出等、当該市民を被告人とする係争事件は
泥沼化しているが、市のご都合主義に合わせた職員の認識錯誤提訴だったことを認め、
当該市民の名誉回復を図る用意はないのか。
(つづく)