午前10時30分熱海港から初島へと渡った。
毎年恒例のところ天祭りに参加するためだ。熱海港富士急船着き場は
大島航路と合わせ来遊客でごった返していた。下船した初島港でも
乗船客が列をなす大盛況だった。初島のイメージを大きくアピールした
///// 相模湾の朝獲れ新鮮魚介類をメインにとした、
島民、エクシブ、富士急が一体となって創造し開花したアジアンリゾート計画。
近年、熱海市のドル箱観光ルートとして脚光を浴びTVで撮り上げる回数も多い。
誘客PRの基本は素朴な自然環境がメイン。今年も
初島ところ天祭りに参加したことで得ることは多くあった。島では
島の食堂にて1時間程滞在した。岩のり、イカの刺身をつまみに
昨年同様高橋、梅原両議員等とリラックスしたが、
午後12時20分発のイルバカ号で熱海に戻る。今日は初島の他、
・・・・・・・/ さて、今日は絶好調のプロ野球選手川岸強投手(楽天)をPRする。
なにせ、3連戦3連投で1勝2セーブというのだから素晴らしい。
今日の対オリックス戦(デーゲーム)では、田中投手を、昨日は岩隈投手と、
大事な場面での登板チャンスをモノにしている。
これで12試合連続無失点の1勝5セーブ。川岸投手はご案内のとおり
実父が熱海市内の旅館経営者ということもあり、熱海温泉とは縁が深い。
つい先々月、熱海観光会館で開催された
//// 野村克也再生工場in熱海の仕掛人の一人でもある。
川岸投手はその野村再生工場で復活を果たした野村野球の申し子。
野村再生工場in熱海では市内の多くの野球少年たちも
野村氏ご夫妻と直接舞台で接している。当然、川岸投手は
少年たちに夢を実現可能にするお手本のような存在として
インプットされているはずだ。このまま好調をキープしてオフには昨年同様、
川岸投手の熱海入りを期待しており、来る5月6日には、
高橋弘会長の音頭で伊豆スカイラインゴルフ場にて
川岸投手の実父とグリーン対談する予定である。