「離れの宿・・・ほのか」舞台のシナリオハンティングに同行する

今日も充実した一日を過ごせそうである。ここまでをザット
振り返ってみれば、愛犬ふ〜との山の手散歩を終え、
午前10時41分熱海駅着(東海道本線)で熱海入りする
宮川和男氏(エムシーエンタープライズ社長)を改札口に向かえた。
宮川氏は小生と出会う20数年前より以前の昭和30年代、実兄が
・・・・・・・
旧熱海ホテル(故小佐野賢治氏の旧国際興行所有)に勤務してことを
今日初めて聞かされた。それで、東京駅から東海道線を利用したのも頷けた。
母親共々遊びに来ていた当時の思い出を鈍行にて浸りたかったのだ、ところが、
線路を噛む車輪の心地よい振動に誘われて殆ど眠っていた。と、笑いが入った。
・・・・ 熱海駅から庁舎控室を経由して、

「離れの宿・・・ほのか」(川岸昭子社長)に入る。宮川和男氏、



倉科遼原作の「エグジスタンス」の映画化に続いて準備している
倉科作品のシナリオハンティングの為、下見方々挨拶に訪れたのである。
川岸女将から直々施設を案内され、イメージを膨らませたようだ。ただ、
下見した原作は既に漫画化されているが、設定が鎌倉であっても、
映画化には何ら問題がないと、離れの宿・・・ほのかの
聞きしに勝る素晴らしいロケーションにしばし見とれていた。
この作品や詳しい内容については、明後日上京して、宮川氏と原作者の
倉科遼氏にご紹介頂くまでオフレコにさせて頂く。
下見の後熱海駅へと送り届け、夕方5時には、
予約していた歯科医にてブラッシングの半年点検治療、6時からは
ラーメンハウス「や〜や〜屋」にて夕食に立ち寄った、
高橋弘会長から電話を受ける。
歯科医からバイクにて急行する。話しの内要は、日曜日に開催される
Gコンペの参加確認と関西地区での事業展開の進捗状況。その他、今日の最新情報は
市内の一等地にあるとある大型施設の有効活用についてだった。この話し、

熱海再生に直結する案件だけにこの場での詳細は差し控えたい。
そうこうしているうちに、網代湾獲りたての鮮を料理する
////// 和食処「天匠」(市内清水町)で待ち合わせていた、
水野一昭氏(竹林庵みずの社長)と鈴木三郎氏(ABCホーム社長)から、
ー遅いぞ!ーと催促がかかる。高橋会長を見送った後バイクで駆付ける。ここでは、

自営旅館の入り込み状況や熱海市長選の展望、その他、
市有地管理体制や対応への不満に火が付き、
熱海市職員の相次ぐ不祥事と処分に対する不信感へと拡大、
これまで知られていなかった様々な問題点が一気に吹き出した。この席で、
6月議会に向けた重要課題を投げかけられた意義は大きい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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