熱海温泉納豆(マルタヤ食品)、売り上げ倍増中!

今朝は、昨日とは一転して肌寒く、自宅窓から外を見やれば
寒雨にそぼぬれた立ち木が揺いでいた。それでも、
愛犬ふ〜との散歩は傘を手に熱海観光港周辺を一周する。散歩の後は、
マルタヤ食品(熱海市上多賀)を訪問する。
事務所で対応した社長夫人から、昨日の日曜市では
温泉納豆がこれまでにない売り上げを記録しただけでなく、そのあと、
地元のFM放送(熱海・湯河原)に出演、熱海温泉納豆販売までの経緯や、
予てより研究開発中で発売間近な、黒豆を原料とした、
新納豆ブランドの発売に併せたPRができたことや、
市内各宿泊施設からの引き合いも増えましたと、
喜びの表情で対応して頂いた。振り返れば、
//// 昨年、都築基氏(都築鉱産副社長)が
池袋西武のデパ地下で見つけて、小生に知らせてくれたのは確か一昨年。早速、
友人の製造元に飛び込み、商材の試食を重ね、地産地消、地場産業振興をと、
たかが納豆、されど温泉納豆を視野に、地元や首都圏への認知アップや
販売網を広げる為の戦略等を話し合った。大々的にする為の、
事業資金の壁を前に、昨年は、佐口農園(佐口静男氏)の協力を得て、
熱海産大豆栽培の実験栽培をするのだが、昨年はニンニク栽培とは違って、
大豆栽培の知識と経験不足がたたり、見事にコケたが、
//// 熱海市の担当部課にも、
熱海温泉納豆の存在を知らせると同時に、熱海の
新しい商材ととしてPRできないかを相談したところ、日曜市に出店し
地道なPR活動をして徐々に市民や観光客に浸透させてはとの助言を受ける。結果、
日曜市での出店回数が増えるごとに、先ず同じ出店者から、
ーこれが熱海温泉納豆なのーと、まとめ買いの支援を受けるなど、
当時の熱海市担当職員(酒寄参事)の発案が奏効、
ここ最近では観光客も立ち寄って頂いて、売り上げが好調です。と、
感謝と喜びに満ちた笑顔を、ブログを通じて
今年4月の人事異動で本庁に戻った、酒寄氏にお届けする。
//// 日曜市に参加し地道なPR活動から、評判が口コミで広がる。
健康志向にマッチしたマルタヤ食品
熱海ブランド商品開発の第2弾、黒豆納豆だが、
どんなネーミングで登場するのか、帰りには、温泉納豆だけでなく、
原料の黒豆までお土産に頂戴する。頂戴した納豆等は、
昼食としてオカズにし、残りは事務所の来訪者に試食として持ち帰って頂いた


また今日は、松本熱海市収納課長を庁舎5階の控え室にお招きして、
新生「染井旅館」誕生までの市税や公共料金等の整理について聞いてみた。
詳細は、本日の動画を参照として頂ければ幸いである。

また、民再までの事務手続き等に関する説明資料の後半は、明日掲載したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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