飯田電子設計に企業フィランソピー大賞特別賞!

熱海市議会3月定例会への上程案件について、昨日の政調会にて、
当局から予算案等についての概要を聞き、細かい案件については今日から、
議員控室にて担当部課長さんにお越し頂いて質問する。先ず、
小川財政課長さんには、熱海市空き店舗活用事業補助金交付要項についてと
地域活性化・きめ細かな臨時交付金制度要項案について質す。質問内容に関しては、
通告書を通して掲載する予定だが、空き店舗対策一つ取り上げても、
予算は500万円程度しかなく、市長が認める事業を対象としており
即効性のある経済波及効果は期待できない事から、議会で取り上げたい案件である。
午後からは、久しぶりに、大月ホテル「和風館」の
山田一晴氏と東海岸町の喫茶店「サンバード」にて話し込む。話しは
先代が残した文化遺産の継承について、熱海市への
寄贈も含めて多岐にわたって心を通わせた。さて、
・・・・・
今日午後3時40分、知人であり恩人の一人
飯田勝洋氏(飯田電子設計会長)からメールが届いていた。内容は。
第7回企業フィランソロピー大賞に、自社の、
広告付きAEDボックス無料設置事業「街角救急隊」が、
企業フィランソロピー大賞特別賞「いのちの架け橋賞」を受賞したことが、
事細かに書き込まれていた。ご紹介するとこの賞は、
・・・・・「企業フィランソロピー大賞」の冠で、
2003年に設立され今年で第7回目を迎えた。目的は、
企業の本業を生かした社会貢献活動を顕彰するものとして創設され、今年は、
不祥事の多発、環境の劣化、青少年を取り巻く状況の悪化など、
これからの活力ある社会を創出するためには、企業のより
積極的な社会貢献と従業員が誇りを持 てる企業づくりが不可欠であり、
今日ではCSR(企業の社会責任)が謳われるようになり、
本業を生かした社会貢献はCSRを推進するものとして
急速に関心が高まっていると、説明されており、 本賞は
・・・・・・・
CSRのベストプラクティス事例を示すものとして、
企業の大小に関わらず全国での実践事例を発掘している。今年度は
大賞1社、特別賞3社に 贈呈することが決まり、


・・・・・・他には、・企業フィランソロピー大賞は、
中村ブレイス(過疎の町で、義肢装具開発を基盤とした
ものづくり・人づくり活動)
・企業フィランソロピー大賞特別賞「美は心とともに賞」
資生堂(資生堂ライフクオリティービューティープログラム)
・企業フィランソロピー大賞特別賞「自然共創賞」
積水ハウス(自然再生と生態系保全を目指す「5本の樹」計画が受賞している。
この大賞授賞式が昨日、午後2時から日比谷の
日本プレスセンターホールにて行われた事がとともに、
・・・・・・・・・・・・・
ー身の引き締まる思いで受賞させていただきました。
今後も、ノーマライゼーションの精神に基き、
製品を通して社会参加させていただく所存です。
これからもよろしくお願い申し上げますーと、謙虚に感激を滲ませていた。

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飯田電子設計株式会社
飯田勝洋
〒174-0071
東京都板橋区常盤台1-38-9
TEL:03-3968-4455
FAX:03-3968-4420
E-mail:iida@i-da.co.jp
http://www.i-da.co.jp
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