今朝は6時前に起床して、高橋弘会長を待つ。今年初めて参加する、
日本ジャンボーグループ(ジャンボーホールディングス(G・H)恒例のゴルフコンペが、
にらやまカントリークラブにて開催され、約一ヶ月ぶりで、
清水アキラご夫妻やご子息の友人さん3人に会えることや、
電話やメールでは繫がっていたが、2週間ほど顔を見ていなかった、
高橋弘会長と一緒に回れることで、昨夜からワクワク感が高まっていた。
天気予報では今日から寒さが緩むということだったが、朝の内は、
陽の上がりが遅く風も強かったため、厚着のスタートとなった。同じく組には、
G・H入りした、堀川久保氏と博美ご夫妻が入り、清水ご夫妻は、
高橋理、増渕正明組でスコアを競うことになった。さて、結果はダブルペリアで、
熱海ホテルサンミ倶楽部から同乗した、小川正彦氏が53-51=104、
ゴルフ場から同乗した、小川氏友人の松田フミ子さんが47-48=95という成績で、
優勝、準優勝となった。ちなみに、清水アキラさんは49-44=93で第4位となり、
増渕氏44-44=88、高橋氏46-46=92等の
飛ばし屋二人組に引けをとらないショットでスコアをまとめ、今夜の
箱根湯本「天成園」での今夜のショーに弾みを付けたようで、満足そうな笑顔を残して、
ゴルフ場を後にした。さてさて、順位に関係の無い、
気になるのが(誰も気にしていない)、小生と高橋会長、二人だけの勝敗である。
今日の高橋会長素晴らしいスタートを切り、前半46と最近にない仕上がりだった。
後半も最終ロングホールまでトータルで2打差をつけ、勝利を目前だった。の、だが、
ここでズルズルと行かないのが、我々二人のゴルフ。
今回も最終ホールで笑劇的な結末が用意されていたのである。
何と、否でもメンバーの印象に残りそうな大逆転劇については、アキラサンから、
”シギ、シギ”とひと呼吸置いた後、ー何を言っても自慢話に聞こえるーとの、揶揄を封印して
トータル51-49=100、順位は10位と平凡なスコアだったが、
一日笑いのたえないゴルフとなったことをメンバーに感謝したい。帰りは、浮かれることなく、
欠伸を噛殺しながらも、慎重にハンドルを握って、
下多賀中野の一時停止検問を無事パスして帰宅する。また車の中では、
清水アキラさんがらみの今後のサプライズTV特番についてや今後の方針に関して、
豊富な発想をお聞きすることができた。内容に関しては放送直前にご案内するが、先ずは、
ー高橋会長!、何時もいい場面とチャンスを与えて頂くことに感謝申し上げますー
最終ホールで大