今年で5回目を迎えた、2009熱海グランプリ歌謡祭は、
今朝9時30分、熱海市観光会館ホールにて幕を開けた。主催は、
A.M.Sエンターティメント・新日本歌謡連盟・グランプリ歌謡祭事務局が、
後援は、クラウン歌謡学院・歌の手帳・AVCアートビジュアルセンター
熱海新聞・伊豆毎日新聞・伊豆急ケーブルテレビ・FM熱海・湯河原の各社。
ゲスト歌手には、山内惠介(ビクター)、横浜一郎(キング)、
携帯ビデオに登場している歌手、西山ひとみ(ホリディジャパン)、
美月優(徳間ジャパン)、石黒ひろし(クラウン)、
雨都かりんさん等が駆けつけた。グランプリ歌謡祭の進行は、
開演と同時に各地区9人の代表者による発表が行われ,その後、
来賓の挨拶やゲストの歌手の皆さんを間にはさみ、
一般の部出場者が113名、発表の部7名、グランプリの部31名が登場して、
熱唱が繰り広げられ、?。て、いる。というのも、
つい先ほど(午後8時過ぎ)、観光会館下を通ったら、未だ
カラオケの音が漏れ聞こえており、耐久力が勝負の歌謡祭となったようだ。
今年は、昨年の3倍以上にホールが膨れ上がった。原因は、
出場者の多さも然ることながら、演歌不振が伝えられる中、
今人気急上昇だと、中野大会プロデューサーが太鼓判を押す、ゲスト出演の
山内惠介さんの追っかけファンも大勢、熱海入りしたことも大きいようだ。
また、中野大会プロデューサーは毎回、
県外からの出場者を募り、熱海温泉一泊を兼ねた歌謡祭振興に力を注いでおり、
今年も静岡県内はもとより神奈川、東京、千葉、埼玉、愛知と
広範囲にわたる代表選手を募り、熱海温泉活性化の一端を担っている。
昨年同様、橋本議員と小生が来賓として招待されたことに感謝し、
来年以降も継続できるよう、何らかの形で支援させて頂きたいものですと、
橋本議員共々舞台の上から口を揃えて挨拶する。今日の歌謡祭を観て益々、
箱根湯本「天成園」の営業戦略に揺るぎのない方向性を感じた。
また、今夜は月一親睦会の親族の通夜に参列し、
雨宮来宮神社宮司のご母堂の訃報も飛び込んでいる。その合間で、
済州島ツアーでお世話になった、都築基ご夫妻が熱海入りし、
ブラッスリー医源(安井洋オーナー)にてお付き合いできるなど、今日も、
充実した一日を送れたことに感謝しつつ、事務所にてPCのキーボードを叩いている。