来宮神社奉賛会、伊勢神宮参拝の旅

今、三重県志摩市賢島のホテル、賢島宝生苑の
フロント脇にある無線LANのソバで、
持ち込みパソコンのキーボードを叩いている。部屋の
ネット環境が不備ということもあり、今日のブログは簡単に仕上げ、
明日朝、伊勢神宮を正式参拝した後、一泊2日間の旅日記は
自宅の戻ってから整理して掲載したい。何せ、今年は、
「来宮神社」雨宮治興宮司のご母堂が、一昨日、
96歳の天寿を全うされたばかりで、やむなく、
伊勢神宮参拝を断念するという事態となったのである。
カリスマ宮司のいないまま、早朝にバスは出発したのだが、
車内は40人以上に膨らみ、懸念した宮司の抜けた穴は、
奉賛会員の暗黙の了解のもと、何時のと変わらない旅となった。また、
今回も参拝に同行した、熱海市内の大手水産会社Hの社長夫人にズバリ、
中国(山東省日照市)から研修生が勤めているかを聞くと、
ーなんで知っているのーと、怪訝そうな顔で首を傾げたので、
これこれ、こういう訳で、日照市の人材派遣会社から、
紹介されていたいとことを告げると、世間は狭いのね、と、
その場で、当該者のカンさん(女性)の携帯に電話を入れ、
小生を紹介し、来る29日に連絡し合う事を約束する。
道中、昼食と伊勢神宮記念館に立寄った他は、
何度かサービスエリアにトイレ休憩があり、賢島へは
午後5時少しすぎに到着した。ひと風呂浴びて宴会場にて、夕食を兼ねた、
挨拶する平石啓三郎氏
土沢昇氏
恒例の前夜祭となり、午後8時30分まで和気あいあいと続き、
雨宮治興宮司不参加の沈んだ空気も、酒量の勢いで
一気に消し飛んでいった、ように見えたのだが・・・・・。やはり、寂しい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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