日本ジャンボーGゴルフコンペに参加する

日本ジャンボーG、恒例の月一ゴルフコンペが、
にらやまカントリークラブにて開催された。秋晴れの中、参加人員15名4組が
東コースからスタートして日頃の腕を競い合った。小生は一組目で、
高橋弘会長、石森公夫氏(小田原マツダ自動車社長)、
山本勝士氏(元熱海警察署長)の4人で回り、47–52=99で回り5位に入賞した。
何時もの通り、高橋会長とはスクラッチで回り、
18ホール目で僅か1点差で辛くも勝たせて頂いたが、メンバーにも恵まれ、
スコアは別にしても、熱海市内の基幹産業の中で、今年から、
来年3月の決算期までにアウトになる可能性の強い、
大手宿泊施設の具体的な名前が飛び出す等、レアーな、
情報収集できたが、12月議会への課題としても参考となった。また、
民主党が掲げるマニフェストに縛られ、約3兆円予算削減したのはいいが、
遅々として回復しない日本経済の冷え込みに、デフレへの危機感を強め、
亀井金融大臣のモラトリアム発言に対して、金融機関を圧迫する、と、切り捨て、
温浴事業の先端を走る起業家としての警戒感を強めるなど、
民主党の政権担当能力に疑問符を付けた。とは言え、
今回の選挙では応援して来ただけに、苦言は期待の裏返しでもあるようだ。
帰りに寄った熱海マリーナにて
石森公夫小田原マツダ社長
成績発表する遠藤世話役
成績表
またこの日は、日本オープン」の最終日。
成績発表を行ったロビーの大型テレビの画面には、石川遼選手が映し出され、
5アンダーでトップと1打差ということで、メンバーを釘付けにした。成績発表が済み、
高橋会長は、小生が運転する車の中でもラジオを点け、
ーテレビを見ている8割の人が遼君を応援しているだろうねー。と、
途中停車しては、カーテレビをチューニングしては、18歳の天才選手を応援したが、
熱海マリーナに立ち寄って直ぐ、3人によるプエレイオフの末、惜しくも敗れてしまい、
本院以上に悔しさを滲ませていたのが、印象的だった。それにしても、
今日もいい一日が送れた事と、触れ合った縁ある方々に感謝する。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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