山東新聞網、合展動画社長来日決定。

今月12日、青島空港13時発、午後17時成田着のJI784便で、
中国山東省ウイハン市(濰坊市)のアニメ制作会社、
合展動画の趙社長と中国動漫の藤氏が来日する。
このお二人の招請先は、合展動画との間で合意提携している、
三浦正浩氏(Mエンタープライズ)で、
Mエンタープライズと合展動画提携合意
趙氏と三浦氏
塩野氏と趙氏
高野校長と三浦&趙氏
趙、藩、藤の各氏
塩野靖氏(スカイパートナー)が4泊5日の視察をサポートする。
熱海市には、13日午前中に到着予定で、市内観光や国際観光専門学校熱海校、
市長への表敬訪問等を通して、ウイハン市での熱海の観光PRを、
お願いし、中国からの旅行客誘致に一役担って頂く予定である。
今回の来日目的はアニメ制作現場の見学がメインである。これも、
人民政府上げて、アニメ制作への優遇政策を推進しており、可能であれば、
日本のアニメ制作会社とタイアップして、技術力のアップを図りたいとの
希望もあるが、去年のサブプライムローン破綻の影響による、
日本経済の構造的な不況下、アニメ業界も厳しい状況下にあり、
予算のカットや製作本数の減少など、中国への下請け業務に関しては、
かなりハードルが高いとの、実情が関係者の話として聞き及んでいるが、
今回の来日をきっかけに、日中アニメ業界の発展的な交流によって、
TVや映画以外の、ユーチューブやi-hone、グーグルフォン等の
スマートフォンへのアニメコンンテンツとしての市場開発できないか、
アニメの原作も数多くある、石森史朗氏(脚本家)や東京ムービーの、
関係者との懇親会をセッティングしている。

/////  熱海市議会9月定例会 憲三登壇前説 //////

は、監査請求のあった、脱税幇助とは、そもそも、どのようなものか。
その経緯について、調査した範囲で簡単に説明いたします。
木下恵司氏が今年4月、第3者より入手した名古屋国税局
徴収の引き受け通知書」から判明したわけであります。平成16年12月、
熱海市が業務委託をしていた“とある委託業者”が、名古屋国税局より、
滞納税金に対する資産の差し押さえ通告を受けました。

国税局は熱海市が、
とある委託業者に振り込んでいる、業務委託料の差し押え執行する為、
市の財政課に調査に入りましたが、この業者の親族である三役の一人の計らいで、
急遽、監査請求人木下恵司氏の“海山”名義の口座に
業務委託料が差し替えられました。

名古屋国税局は、他人名義では差し押さえられず、
「脱税幇助」は成立いたしました。しかしこの行為は
国税徴収法違反”そのものであり、決して許されるものではありません。

また、差し押さえを受けた“とある業者”は、
平成17年4月まで監査請求を訴える業者の営業施設にて仮営業し、熱海市より、
海山の銀行口座委託料金が振り込まれていました。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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