渡辺周氏が、衆院解散となったその足で熱海に立ち寄り、
「網代ベイフェスタ」会場に姿を現した。ヤフーのニュースにも来月の総選挙の焦点は、
政権選択であり、消費税を含む財源確保に対する自民、民主の施策に尽きる、とある。
渡辺氏の選挙区は静岡県第6区。観光地として大きな岐路に立つ「熱海市」も選挙区としており、
予てより、大好きなまちだと公言し、事実、熱海入りするため東京駅で新幹線を待つ間に、
集まった報道陣を前に、これから”熱海”に直行する。と囲み取材をこなし
熱海駅到着の際には言葉の裏づけを取るようにして、取材陣が待ち構えていた、と、話し、
温泉地熱海のPRも含め”わがまち”への思いの丈を滲ませたことで、携帯動画でその第一声を配信する。
何はともあれ、渡辺氏には、市民目線に立って公約の実現を期待したい。
さて、肝心の網代ベイフェスタだが、生憎の雨に見舞われたものの、魚市場会場では定刻どおり、
喜地尭祭典実行委員長の挨拶で幕を開け、斉藤市長が来賓として舞台に立った後、
網代子供太鼓、熱海高校エイサー団、小学生演歌歌手「さくらまや」さんがゲスト出演し、
傘の花が咲く中会場に集まった多くの来遊客を最後まで楽しませた。途中、
小生のラーメンハウス（Ya~Ya~屋）から、東京から来客という電話をきっかけに中座し、
国道135号線「曽我浦大橋」辺りに差し掛かったところ、消防署のはしご車やパトカーが国道を占拠していた。
走行中の自動車が誤って崖下に飛び込んだものと、消防署に電話を入れたところ、
ー曽我浦大橋から人が飛び込んだーとの熱海署からの連絡を受け出動したもので、
目撃者が110番通報しての騒ぎとなったようだ。安否その他については明日、
消防本部から詳しい事情を聞かせて貰うことにして、今日のブログをアップする。
