日本ジャンボーGコンペに参加して

高橋弘万葉倶楽部会長と米岡幸男前湯河原町長と

今日は恒例の「日本ジャンボー」ゴルフコンペだったが、
去る金曜日に、北海道からの親友と西熱海ゴルフ場でプレイすることもあり、
今回は辞退することで、小田原の事務所には連絡してあったが、
昨日突然、高橋弘会長から電話が入り、何でやらなにのか。との、お誘いだった。あれっ、確か、
会長の組は既にメンバー発表されていた筈だが、と聞けば、やはり、
箱根「天成園」の開業が約1ヶ月早まったことで、欠員が出たようだった。

今朝の起床は午前5時49分。外は間断なく小雨が降り続いており、
天気図も本州全体に天雲が広がっており、ひょっとすると、中止かも。と、”期待”していたが、
午前6時08分携帯に、予定通り7時に迎えに行く。天気は女心と同じです?と、メールが入る。

高橋弘万葉倶楽部会長と米岡幸男前湯河原町長と
高橋弘万葉倶楽部会長と米岡幸男前湯河原町長と
石森公夫小田原マツダ社長と
石森公夫小田原マツダ社長と
雨の中、ごくろ~さんの14人
雨の中、ごくろ~さんの14人

毎度のことだが、今朝も、参加者全員が雨など”へ”とも感じていなかった。
なるほど、日本ジャンボーのコンペ参加者全員が、”高橋信奉者”なのだ。ろう?
雨が降ろうが靄がかかろうが、親睦を共有することで仕事のエネルギーとしているようで、
その日の都合、状況によっては腰が引ける小生とは、根本的に心構えが違うのだ。

高橋、米岡、山本組一組で回ったが、今日はロングパットを3回ほど決まり、
”お~”と言う声が飛んだだけで、スコアはダボペースの”54-53”と低調だったが、
山本氏と米岡氏の元警察署長と前湯河原町長が入り、業界用語が飛び交い、
掛け合い漫才のような比喩に富んだ大人の笑いを楽しませてもらう。ただ、高橋会長、
故池田満寿夫氏や佐藤陽子さんとは親しく接していたこともあり、

熱海市役所職員の度重なる暴力や窃盗事件を重く見ており、今朝までの地元紙には、
職員の弛み切った倫理観を質す議員が見当たらない。と、眉根を寄せていたので、今日は、
高橋会長の怒りに呼応する形で、6月定例会に提出した、「通告書」内容を掲載させて頂こう。

先ず、本題を明日に回して、一般質問から

1、八幡山公営住宅無断転貸に絡む明渡訴訟事件に関して
①、熱海市が無断転貸とする店舗家屋は、平成3年当初より既に転貸物件であることを
(当局は)予め承知の上で対処していたのではないか。
②、熱海市は過去において、八幡山公営住宅建物明渡等請求事件の被告に対して、
行政上欠くことのできない寄付行為他、
多くの協力及び貢献を求めてこなかったか。事実とすればその事例を挙げて下さい。
2、ジョイント・コーポレーションが事実上倒産したが、
新庁舎や首都圏からの富裕層誘致など熱海再生への可能性が期待できる物件の取得及び
賃貸を含めた総合的事業計画への積極的な取り組みは出来ないか。考えを質したい。
3、今年度の退職予定者と退職金の総額と、過去3年間の退職債の総額による、
市民一人当たりの負担額を提示して下さい。
4、熱海市内の生活保護世帯数とその方々への雇用創出への施策はあるのか。(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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