「鈴木勝宏」氏(元野村南光園)の母親が逝去した。鈴木氏は、
愚妻と中学の同期生でもあり親戚筋ということもあり、よき理解者として
「熱海市議会」入りが実現できた大きな原動力として、心の支えとなっている。
今日の出棺から告別式まで親族代表として、お心遣いを頂戴する。
葬儀には、故人や鈴木氏の人柄に吸い寄せられるように、、
菩提寺である「大乗寺」には、2日間に亘って多くの参列で埋まった。
月一親睦会「安井会」のメンバーのうち、中学の同期生として加藤、長沢両氏も参列し、
幼い頃からの親しい関係が、この2日間に凝縮されているかのように、
身内を失ったかの哀悼の意を見せ、故人を見送っていた。
さて、明日午前9時30分から、「熱海市議会」6月定例会、本会議第2日目を向かえ、
小生を含む各派代表14人が論戦に臨む。明日は7議員が登壇する。質疑内容を拾ってみると、
昨年暮に発表された、”新庁舎建設”についての事業計画や、熱海市の教育問題、
巨額滞納を含む、慢性的な赤字を抱える公営企業会計の健全化について、
斉藤市長が熱海再生への目玉として創設した「観光戦略室」に続く、第2弾、
”総合政策推進室”が発足して3ヶ月が経過したが、その業務内容について、
県営事業(県水)の市民負担の必要性や長浜海岸環境整備事業への計画変更について、
熱海駅舎改築と駅前広場改良についてなど、各議員の個性が出ている。
今日の写真は、昨日の網代湾で行われた、自衛隊の訓練を掲載したい。
昨日は思わせぶりに書いたが、聞いた限りの情報を羅列すれば、2年に一度、
「陸上自衛隊滝ゲ原駐屯地」のレンジャー教育隊による訓練が、一日だけ限定で、
網代湾において実施されており、今年で20年目になるという。
小林常男氏(熱海マリーナ社長)のインタビューに答えたのは、第二中隊「中島」2尉。
マリーナ前の船着場から網代湾に停泊する「海上自衛隊」の本艦(名前を聞くのを逸した)まで、
ゴムボートに隊員5人一組で漕ぎ、乗船して下田に上陸する。と笑顔で話してくれた。