今日は午前中、愛犬ふ~と散歩の後、
熱海「ホテルサンミ倶楽部」に宿泊した、
三浦正浩氏(エムエンタープライズ社長)を車に乗せ、
”ヒップホップダンス”熱海大会開催実現に向けてのロケハンも兼ねて、
来宮神社や熱海マリーナ、網代港等を案内した。
(残念ながら定休日だった熱海マリーナ正面)
一通り、市内を案内した後、
熱海駅までお送りして、定期人事異動で慌しい「熱海市庁舎」に入る。
市庁舎控え室には、市民”A”さんが待機していた。
Aさんは昨年、、市民税滞納だとして熱海市収納課による、、
予告無しの差し押さえに抗議した結果、市の指示通り、
”分納”履行してきたにも拘らず、前任者が移動したのかどうか、
”溜まっている税金を全額払えなければ差し押さえする”との通告を新たに受けたが、
どう対処すればいいのか。と、飛び込んで来たのである。
小生に決定権も何もないことから、
新任の収納課長と担当職員にお出で願い、
”A”さんを交えての話し合いの場面を作れせて頂いた。結果、
小生を外した席での話し合いは、
昨年どおりの分納する形で落ち着いたようで、先ずはめでたしだった。
ただ今後、税収不足による、
滞納整理に関する諸問題が数多く噴出する事も予想され、
来年9月に迫ってきた、
熱海市長改選への大きな課題となりそうである。
課題と言えば、小生の下手の横好きゴルフもそうだ。
単発的なミラクルショットで悦に入るだけでは結果が伴わず、
少しも安定したスコアが出ないのも課題と言えば課題である。
昨日の桜友会ゴルフコンペも、結果的に9人中4位だったが、
出来ればそろそろ優勝してみたいものだ。
何時優勝したのだろうか。ただ一度経験しているが遠い昔のようで、
ハンディが何時まで経っても25を切れないでいる。
ただし、気の合うメンバーによる親睦ゴルフは、
15年以上の歴史があり、メンバーの平均年齢も高くなっているのは否めないが、
スコアに関係なく楽しく、少しも色あせていない。
これもこれも、坂本会長を中心に、
ルール遵守を第一とする結束力の賜物だろう。と、感じており、
ゴルフセンスがない小生だが、
今後も末永くメンバーの一人として参加していきたい。
さて、昨夜は打ち上げの途中で、
「熱海ホテルサンミ倶楽部」ロビーで待機していた、
三浦正浩氏(エムエンタープライズ社長)を迎えに中座する。
三浦氏に企画を依頼しているのが、
「熱海ショーケース2009」(仮称)と題した、ヒップホップ系のダンス大会。
先週も新潟市への視察前に、東京で、
イベント企画制作会社(株式会社ジールワールドワイド)の
今井貴雄プロデューサーをご紹介頂き、
熱海でのイベント開催についての、ご意見を伺っている。
今井プロデューサは、
熱海を冠にしたダンスイベントに違和感はない。と、キッパリ。
聞けば、業界には、
”ソウイチロー”さんや”ヒロ”さん(他にも4人の有名インストラクターも熱海出身)等、
熱海と関係の深いカリスマダンサーがいるとのことで、
(今井プロデューサーと三浦氏)
企画次第では、スポンサーも集めやすく、
子供たちの夢を形にする教育の一環となり、家族連れでの参加も望める。と、
意欲的な姿勢を示して頂いた。
開催を前提として、日程や会場選び等、
三浦氏にはこれまでも何度も熱海に足を運んで頂いている。
また、5月の第2週には、
塩野靖氏(スカイパートナー社長)を通じて、
2度目の中国山東省への視察オファーも入っており、
三浦氏のスケジュールや
専門誌への広告、関係各社への働きかけなど、
夏の花火大会にあわせた開催には、
準備期間が短すぎることから、これまで予定していた夏季開催は困難な見通しとなり、
「熱海ショーケース2009」(仮称)実現の可能性は、
今年12月中旬を目途に、との見解を示した。
途中合流したのが、ブログ競演している、
福田氏と鈴木氏の熱海・湯河原地区の不動産業のエキスパート。
昨夜初のご対面となったばかりのお三方、
年代的にも同世代で、エクザイルを始め、ヒップホップ系ミュージシャンについて、
趣味の歩調が合ったのか、一気に距離感を縮めたようで、
「熱海ショーケース2009」(仮称)開催への期待を顕にする。