熱海市議会3月定例会(3)

昨夜の熱海温泉は、
寒さも和らぎ、穏やかな土曜日ということもあって、
街中に多くの宿泊客が流れたようで、
我がラーメンハウス(Ya~Ya~屋)も、お零れにありつき、
フリーの浴衣客で賑わいを見せた。
やはり、誰が何と言おうが、
熱海温泉が、経済的にも活況を呈すパターンはただ一つ、
”宴会型宿泊客”で埋め尽くすことである。
我々飲食店だけでなく、
芸者、コンパニオン、美容院やタクシーにクリーニング店、
魚屋から酒屋と数えればきりがない程、裾野は広ろがる。
但し、何の商売も客のニーズに関しては、
ネット時代を最大限に活用して、
”魚のいないところで、釣りをする”ことのないように、
個々の情報収集と配信が不可欠ではあるが、
宿泊させて、”ナンボ”、という温泉地経済は、
このまちで商売を続けているものにとっては、昔も今も普遍である。
”歩いて楽しいまちづくり”、との公約だが、
シャッター通りをそのままにして、どう、来遊客の財布の紐を開かせるのか、
当局に具体的な策があるのなら示してほしいものだ。
さて、熱海の基幹産業だが、
サブプライム問題以前から、”金欠疲労”が続き、
疲労しきった宿泊施設の老朽化も進み、経営者からやる気は失せ、
今年に入ってからも、休・廃業するという噂が後を絶たない。
何故、熱海市はこの窮状を真摯に捉えられないのか。
宿泊施設への固定資産税減免措置を早急に検討し、
県下一優遇されている
”熱海市職員”の削減と給与の見直しが出来ずして、
行財政改革なんてできっこない!!。と、毎回議会で吼えてきてが、
高橋会長曰く、吼える意義は認めるが、
   
      議員が一人でいくらジタバタしても馴れ合い議会では、
         所詮、蟷螂の斧でしかない。と、冷ややかに分析し、
箱根天成園のオープンや
小田原市内で起業する”健康ビジネス”を見据え、
熱海脱出への具現性について、
抜き差しならない財政赤字を広げる
職員数の多さを例に挙げて、眉根を寄せ、
熱海市は一度、
破たん宣言しないと再生が利かない。と指摘する。
”高橋丸”という名の
ノアの箱舟に乗れるかどうかは不明だが、
その前に、議員としてやり残している問題点が多くある。、
先ず、”血税”の使途をチェックだけでなく、
市民の市政に対する不満を議会で取り上げることで、
問題意識を、当局に自覚させることで、熱海再生の一助としたい、
今回も、そうした思いを込めての議会だったのだが・・・。
////// 憲三登壇 ///////
さて私はご案内のように、
市民の市政に対する不満を代弁することを、
選挙公約の一つに挙げています。
私の手元に、タクシー運転手と名乗る市民から、
市に対する不満の手紙が届いていますのでご披露させていただきます。
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「市当局は市の職員の給与を8パーセント減額したといいますが、
2月22日の熱海新聞に発表された
平成21 年度の予算案をみると、
人件費は45億3742万円の巨額にのぼり、
昨年度より6100万。1,3%のわずかな減額に過ぎません。
どうみても、8パーセント給料をカットしたということと
つじつまがあいません。
このように市民の目をごまかして、
自分たちは途方もない
高い給料やボーナスをもらいながら、
市民に対して、マイクロバスの廃止や、
老人パスの廃止、敬老祝い金も廃止、市の敬老大会も廃止、
プールも閉鎖、市民サービスを次々に低下させ、
水道、下水料は2年くらい前から10数パーセントの値上げをしようとしているし、
国民保険料、介護保険料は値上げをするし、負担が増す一方です。
住民税は恐ろしいほど高いにもかかわらず、
市の職員には福利厚生の面でも恵まれている。と聞きます。
レクレーション費や健康診断まで税金から補助を受け、
1年間20日も公休があるとか、
どんな不景気で市民が困り果てていても、
年平均700万もの給料をもらっているそうです。
熱海の民間では正社員で120万円くらいの給料です。
アルバイトやパートの人は50万円いくかいかないかです。
年間700万円以上ももらっている市職員は雲の上の存在です。
貧しい市民の生活が見えないのも無理もないかもしれません。
年収50万から150万円の市民の血税で
一般会計のみで470名の市の職員に45億円以上も支払っているのです。
(つづく)

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