熱海市議会12月定例会。閉幕

本会議が閉幕した後、
昨日「熱海ホテルサンミ倶楽部」で開催された、
”X’マスチャリティーディナーショー”を楽しんで頂いた、
鈴木三郎氏(ABCホーム)が、旧知の不動産販売業、
小澤隆氏(小晴園株式会社社長)を伴い、控え室を訪ねてくる。
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千葉県浦安市にある物件と、
東京都内にある、一等地と称される地域にある、
物件の処理に関する情報を携え、
小生が近い関係にある、”とある企業”に、紹介したいとのことだった。
サブプライムローンの破綻影響の波が
都内の不動産にモロに押し寄せ、ファンドの撤退によって、
物件によっては、
一等地であっても路線価ギリギリか
モノによっては下回る状況で、、
”ババづかみ”しないよう、
投売り状態にある。と、肩を落としていた。
期待しないよう、釘を刺した上で、
一応、書類は預かり、
そのまま当該企業参加のホテルに届けたが、
経済恐慌の足音がジワリ聞こえてきそうな、
熱海市内の宿泊施設の破綻情報についても、
具体的に聞かされてしまい、
今回の不動産バブル崩壊後の、
不良債権処理をどこが受け持つのか。
ここの見極めができれば、などと、
ありきたりの受け答えしかできなかった。
さて、
「熱海市議会12月定例会」第4日目が、
午前10時から開会され、
上程された議案については賛成多数で可決されたものの、
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「熱海市議会議員の期末手当の特例に関する条例」、に関する発議案には、
小生は反対させてもらった。
理由はこれまでもブログを通じて主張してきたが、
反対についての詳細については、
本会議2日目に、
壇上で話しているので掲載したい。
・・・・本会議4日目・・・12月10日ブログから続く・・・・
・・・事実、大手有名ホテルの用途変更説や
中堅旅館の競売説などが飛び交い、
来年度実施予定の
下水道料金や国民保険料等の値上げを前に、
多くの市民は先行き不安に身構えているのではないでしょうか。
そうした最中の今定例会に
「熱海市議会議員の期末手当の特例に関する条例」と、
「緊急経済対策を求める決議について」の発議案2件が提出されました。
私の通告内容に関連する、
議員の期末手当の特例に関して、意見を申し述べさせて頂きます。
平成20年度の平均給与は、
部課長級で910万円。
課長級850万円、
係長クラスでも660万円となっています。
手書きのミニコミ紙を発行する方は、
この職員の給与に対して、
市民の税金を、
カチャッとタイムレコーダーを押すだけで
3万円以上稼いでいる。と、敵意むき出しにしています。
さて、昨日、同僚議員から、
財政再建へ職員の給与カットを前提としての
提案説明がございました。
私は、公共事業に対する口利きや、
談合という腐食の構造にメスを入れ、
税金の使途をチェックするのが
議員の使命であると終始一貫して主張して参りました。
また、そうした談合体質を一掃して
税のムダを省くためにも、
議員たる者、
歳費で生活設計してはいけない。
というスタンスを貫いてきた一人でもあります。 
その観点からいえば、
発議案に関しては基本的には賛成できる案件でありながら、
チョット待った。と、
ブレーキをかけざるを得ないのであります。
その理由として、
何故この時期、ただ単に、
職員の給与の一律8%削減に迎合した形の発議案なのか。
歳出カットの優先順位が違うのではないか。
談合疑惑の消えない
指名競争入札制度改革や
議員の視察旅行廃止による歳出削減が先ではないのか。
あるいは、発議案提出議員全員が歳費で生活していないにも拘らず、
何故僅か8%程度でお茶を濁すのか。
市民向け点数稼ぎのパフォーマンスではないのか。
来年からの公共料金の値上げを複線とした、
各会派の思惑がからんでないか。と、穿った見方も禁じえません。
私は、来年3月の議会開催中に、
議員の役割を再認識し、
10%から20%の歳出カットに、付帯条件を明確にして、
提案しても遅くはないと考えます。
・・・・・・・・(つづく)

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