大相撲中継が終わり、
たまたま、チャンネルを
日本テレビに切り替えると、
画面に見慣れた顔がアップされた。
(11月18日PM6時6分・日本テレビニュースより転載)
先月、ソウルで行われた、
”熱海野外コンサート”(ATAMIX08)感謝の夕べでご一緒した、
大滝公成「NTVソウル支局長」が、
金剛山観光スポットの現状と、
北朝鮮事情をレポートしていた。
活舌なめらかに
視聴者が知りたいポイントを押さえており、
その内容を記録するだけでなく、
何でこのタイミングでNTVを観たのか、
いつもの様に”ピリピリッ”と感ずるものがあり、
思わずデジカメのシャッターを切っていた。
今日は散歩の後、
午前中に「議会事務局」を訪ね、
明日午後1時から行われる、
熱海市議会12月定例会に上程される、
16議案に関する、
政調会資料の確認と通告予定案件について、
桜井局員に依頼していたコピーを受け取る。
さて、
昨日「六本木」、というよりは正確には
”西麻布”にある、
テレビコマーシャル&インタラティブコンテンツ企画制作会社
「ビービーメディア」にて、
パリから帰国した、
「鳥居誠」氏ご夫妻と午後3時に会う約束と、
その後に、
KAZUKI氏の記者会見を覘く予定だったが、
結果的には、
イーミュージック本社はキャンセルする。
で、BBメディアには、
午後12時56分に新幹線で上京して、
丸の内線で銀座から日比谷線に乗り換え、
六本木で下車、
2番出口からBBメディアに向かったのだが、
何と、グッドタイミングとはこのことだろう。
方向音痴に近い小生、
2度目の訪問ということもあり、
この辺りから曲がるはずだと
後ろを振り返れば、
すぐ後ろから、
写真で見ただけだったが、
紛れも泣く「鳥居誠」氏が
女性(奥方)と
宛所を探るようにして向かってくるではないか。
ーど~も、鳥居さんーと、気安く声をかけると、
一瞬にして、
友人関係のようなムードに包まれ、
距離感が一気に縮まったような、
路上での初対面となったのである。
これも複線に、
黒ニンニクの存在が大きいと、
「熱海再生プラン」へのモチベーションを高める。
3人揃って「BBメディア」を訪問、
内藤氏の応接室で、
熱海再生に”イタリア”をキーワードにした
具体的なプランをジックリ聞かせて頂いたのだが、
(鳥居氏ご夫妻と黒ニンニク加工したバルミコザ塩)
(真ん中内藤氏)
先ず、鳥居氏の経歴からご紹介して、
その具現性への精度についてご推察いただくことに。
・・・鳥居氏プロフィール・・・・・・
氏名 : 鳥居 誠 (とりい まこと)
生年月日 : 昭和25年6月23日
本籍 : 東京都板橋区仲町37
【 学歴 】
昭和44年3月 : 東京都立志村高等学校卒業
昭和46年3月 : 日本大学農獣医学部中退
昭和47年(1972年)2月 : 渡仏
1974年2月 : フランスリヨン大学外国人講座フランス語A級終了
【 職歴 】
1974年2月 : 日商岩井フランス支社入社
1976年2月 : 同社退社
1976年3月 : フランス玩具会社 « MAJORETTE »入社
1976年7月 : 同社日本営業所長として帰国
1978年5月 : 同社退社 その後渡仏
1978年6月 : 西武デパートフランス支社入社
1980年5月 : 同社退社
1980年6月 : フランスファッション企業 « KICKERS »入社
1980年9月 : 同社日本営業所長として帰国
1982年10月: 同社退社 その後渡仏
1983年5月 : 友人と共同経営でフランス・リヨン市に日本レストランをオープン
1985年5月 : 同レストランの持ち株売却、退任
1985年6月 : フランス映画会社 « ODESSA FILM »入社 87年以降チーフプロデューサー
1993年12月: 同社退社
(つづく)