断酒以降、
食の嗜好も変化したようで、
ここ2年近く、
唐辛子を使った料理を好む傾向にある。
カプサイシン効果を期待していないと言えばウソになるが、
塩分を控え味に奥行きを持たせるには、
”唐辛子”が欠かせなくなっている。
当然、
韓国出張ともなれば
韓国B級グルメとでもいうか、
日本人観光客が知らない、
現地の人たちが好む、
一品で客を呼ぶ、
安くてうまい屋台や食道を案内してもらう。
前菜からメイン料理まで、
”赤色”と”緑色”の辛子をタップリまぶした料理は、
円高ということもあり、
あれもこれもと注文してしまい、
残すのもったいないと、
ついつい食べ過ぎてしまい、
メタボ化地獄へと真っ逆さまとなる。
これではいけない。と、
松本氏を誘い、
東横インから釜山港周辺を探索しながら、
散歩を試みたのだが、
靴が違うか、環境の違いだろうか、
「愛犬ふ~」との散歩のように呼吸が合わず、
明日の帰国に気持ちが走る。
さて、
小室哲也音楽プロデューサー、
逮捕の原因となった、
著作権のWブッキングの全容が見えてきたが、
小生には、
ただ単に、
音楽界の頂点を極めた男の、
慢心と挫折による、
借金の怖さを思い知らされた事件でしかなかった。
また、
この事件の核心を知る人物の一人として、
メディアにクローズアップされた、
ゴッドプロデューサーの「KAZUKI]氏だが、
小室を復活させたい一心で、と、
「KAZUKI]氏自身のブログで事件に触れており、
救われた思いがした。
救われた思いというのは、
逮捕前に届いたメールを公開するにあたり、
「KAZUKI]氏の”売名行為”ではなく、
案の定、
仕事仲間への復活への意図が込められていたからである。
その「KAZUKI]氏だが、
謎を売りにした”ゴッドプロデューサー”として、
数冊の単行本を出版してきたが、
KAZUKI氏と知り合ったのは、
今から約5年ほど前、
元ナベプロ社員で、
森新一さんのマネージャを担当し、
その後独立して”ハローミュージック”を立ち上げ、
吉本興業を経て現在、
芸能プロダクションを経営する「M]氏だった。
特異のキャラを売り出そうと企画し、
相談を受けていたことは、
過去のブログで掲載しているが、
先月大阪の
「タックワールド」で会った時には、
事件については一言も聞かされていなかったから、
KAZUKI氏が、
被害者側を代弁する形で登場した事2で、
正直、2重の驚きを隠せなかった。
来週か再来週、
上京する「KAZUKI]氏から連絡が入るようだ。
これから、
釜山の台所「国際市場」の旺盛な活力を見学し、
その足で、
前回もとりこになった、
釜山一の整体マッサージ院の予約が取れたので、
これから出かけるため、
韓式”生ゴミ処理機”SO-20と、
日本の同型の生ゴミ処理機との違いについては、
次回か帰国後に掲載したい。
9月定例会のムビー拝見致しました
とても勉強になり現在の熱海が手に取るようにわかります
今後も拝見したいものです
先生のご活躍に期待します