今日は午後2時から、
来宮神社(雨宮治興宮司)新穀感謝祭が開催され、
奉賛会員の一人として例祭に出席する。
先日、
伊勢神宮参拝をご一緒した顔ぶれも揃い、
神事の後”賽銭箱”前では、
厄年を終えた当番会長から、
次年度御ホ~レン会長への引継ぎ式も行われた。
また、境内にある、
女性の女神と語り継がれる、
「来宮弁財天」の例祭も斎行された。
これまでにも、
弁財天の存在は知ってはいたが、
”神宝”である弁才天像が、
高村光雲作だと初めて知った。
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%91%E5%85%89%E9%9B%B2
来宮神社の奉賛会員の一人としては、
認識不足で面目ない話だが、
正直、今日まで知らないでいた。
新穀祭には奉賛会員の他
田嶋県議や橋本、佐藤市議も参加しており、
境内でテントを張り、
野菜即売会と猪鍋を振舞っていた
松尾護氏(松尾農園)に伊勢神宮参拝でのお礼を述べ、
田嶋県議と記念写真に納めさせてもらう。
(写真左より松尾氏、田嶋県議と橋本議員)
神事の後は、「直会」(なおらい)だ。
例によって、
雨宮宮司の”辛口”音頭による、
奉賛役員を始め、
参加者全員が満遍なく指名される、”マイクタイム”と共に、
社務所内直会の席は、
感謝や新年度にかける”豊富”が夫々の立場で述べられ、
景気減速も一瞬止まったような、
笑いが途切れない活況を見せた。
佐藤市議がマイクを握った時だった。
雨宮宮司が間髪入れず、
ーおい、サトウ先生。君は病気のお母さんを蹴っ飛ばしているっていうじゃないかーと、
真顔で”キツい”ヤジを飛ばした。
冗談にも、なんてっ事言うのか。と、小生凍りついたのだが、
熱海プレスの川瀬氏が空かさず、
ー寛一がお宮を蹴飛ばした、金色夜叉だよーと合いの手を入れる。
な~るほど、
佐藤市議がオーナーの、
熱海「寛一ホテル」に引っ掛けた”ジョーク”だと、
言われて気がつき、
老化現象への加速がチラッと脳裏を掠める。
(この項続く)