北海道釧路からの来客をもてなす

昨夜の夕方,
北海道釧路市から親友の、
「伊木繁樹」氏(釧石炭社長)が来熱し、
今日は秋晴れの、
「西熱海ゴルフ場」にてプレイを楽しんだ。
本来であれば、
公的参加のイベントと重なったのだが、
先約を優先したいと、
予め「議会事務局」に”ゴメンナサイ”を申し入れ、
愚妻に代役をお願いしていた。
「釧路石炭」は、
大手石油メーカーの系列下にあり、
札幌にも数か所スタンドを保有し、
尚且つ、
太平洋の海底炭の販売権を持つ、
釧路市内では、
推定年商”ン十億円”をキープする
優良企業の一つ。
これまでも年に数回はビジネスで上京する度に、
熱海まで足を延ばし
”温泉”とゴルフを楽しむのが恒例となっている。
ただ、
数年前”愛娘”が、
横浜市立大医学部の医師に嫁ついだことで、
気のせいか、
年間上京回数が増えており、
本人は否定するものの、
”子離れ”ができない父親”、(たぶん?)の側面も垣間見える。
まっ、理由はどうあれ、
血の繋がりのない小生を、
高校一年から数えて、
45年間も精神的支柱として、
”闘志”持続の”シゲキ”(茂樹)剤となっている。
3年間ほど前から、
「鈴木三郎」氏(ABCホーム)が
食事とゴルフのお相手をしてくれる。
鈴木氏が、
旧「熱海新聞」記者時代から、
”約35年間以上”頼りにしてきたのは、
”豊富な人脈”と”危機管理能力”に長けているからで、
過去においても、
その恩恵によって結構な”分け前”に与っている。
さて、昨夜は、
鈴木氏ご贔屓の天神町の食事処、
「ひさ花」にてご相伴に与った。
              (写真左から鈴木氏と伊木氏)
s-DSC09582.jpg
生ビールで少し顔が赤らんだ鈴木氏から、
こう切り出された。
ーあの趣意書は、ケンゾ~さんが書いたものじゃないよねー
先日、「新かどや」にて
鵜沢精一氏(熱海商工会議所会頭)から尋ねられたのと同じ質問だった。
その趣意書とは、
NPO法人「復活熱海元気ですよ」実行委員会が、
「熱海観光協会」に宛てたものだった。
この問題については、
当局に対して、
先の9月定例会で下記のように前置きし、質問していた。
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思えば、
ここ20年間に渡って協会を牛耳ってきたのが、
“夜逃げした元協会長”でした。
また、観光3団体の長には、
悪しき談合による“互選人事”によって選出されてきており、
市の補助金とともに、3団体とも、
そこには
市を退職した幹部職員の
天下り先としてのポストも温存されています。
趣意書からは
こうした弊害が一気に噴出した感も見て取れますが、
市民の血税を注ぐ
“観光協会”が熱海再生への組織として、
少しでも改善されることを念頭に起きまして質問いたします。
今年の熱海野外コンサートは、
J-POPだけでなく、シンスンフンやSS501、ア
ンディ等「韓国K-POP」を支える韓流アーチストを迎え、
韓国庭園をキーワードに、
日韓友好の民間大使としての役割も担い大盛況でした。
改めて伺います。
今年の野外コンサートの経済波及効果について
リサーチしているかお答え下さい。
この質疑の伏線となったのが、
NPO法人が熱海観光協会に宛てた”趣意書”だったのである。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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