熱海野外コンサート、最終日。

ウィキペディアで、
「J-POP]を調べれば、
一般的には
「その時代の若い世代に好まれる
日本の都会的・国際的な音楽」であり、
「KーPOP」は、
「韓国の大衆音楽」の意味だと表記されている。
8月15日、
終戦記念日の今日、
熱海市観光港芝生広場では、
アンディ(神話)、SS501、イ・ミヌ
PARAN,JEWLRYほか、
「KーPOP]アーチストの、
熱海野外コンサート(ATAMIX08)が開催されるということで、
昨夜から
大勢のファンが
会場周辺を取り巻いていた。
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真夏の、
野外コンサートということで、
熱中症や熱射病に備えて、
医師や看護師を待機させた救護テントを備え、
熱海消防署からは、
救急車を待機させるなどして、
万全の態勢を敷いているとはいえ、
なにせ、
10,000人以上が、
炎天下に晒されるのだから、
想定外の事故の可能性も不定出来ない。
熱海再生を視野に、
イベントによる熱海復活をテーマに、
「野外コンサート」を開催しつつ、
観客・来場者の安全を期して、
注意を呼びかけるなど、
先手先手を打って、
フォローしてきたが、
今日は、
主催者である、
NPO法人「復活熱海元気ですよ」の
小野実実行委員長が、
開場を待つ
1,000人以上の来場者に対して、
一人一本の限定で、
”ポカリスエット”を、
熱中症予防対策として、
先頭に立って、
無料配布するなどして、
自己管理を呼びかけた。
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これから、
開演に先立ち、
メデァや
KーPOP関係者との打ち合わせがあり、
昨日の記者会見や、
コンサート最終回の詳細は、
明日以降ということに。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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