”POWER OF ATAMIX’08”
最終日の15日、
”K-POP” 野外コンサートは、
韓国を代表するシンガーソングライター、
「シン・スンフン」がトリを務め、
大盛況のうちに幕を引いたが、
小生、
正直言って、
最近の”韓流”アーチストについての知識は、
あまり持ち合わせてなく、
精々、
ジャニーズ事務所のメンバーと、
日本を中心に活躍している、
男性5人組の歌手グループ、
「東方神起」しか頭の中になく、
シン・スンフンさんを始め、
「熱海野外コンサート」出演メンバーに関しても、
大阪で
”K-WEVE”の張社長から、
詳しいことを聞くまで、
失礼ながら”チンプンカンプン”だった。
昨年の地方選では、
前市政を倒した若手の台頭による、
新旧交代という、
苦しい戦いを強いられた中、
観光地熱海は、
イベントによる”まちおこし”も不可欠だと、
スローガンに掲げ、
街頭演説を繰り広げ、
3度目の当選を果たせた経緯がある。
昨年から、
NPO法人「復活熱海元気ですよ」を軸に、
芸妓組合を前面に、
一部「ホテル旅館組合」の協力を賜り、
阿波踊りや野外コンサートが実現できた。
今年は、
昨年のイベントによる、
経済波及効果もさることながら、
少しずつではあるが、
市民にも認知されつつあり、
熱海の”祭り”として、
NTV,フジテレビ、TBSや
各新聞、雑誌等のメディアからも、
全国に、
原油高でも、
”熱海は元気がいい”と大々的に配信された。
来遊客が増加した場合の、
”受けて”のインフラ整備問題もあり、
喜んでばかりはいられないが、
この”機”に乗じて、
観光地&温泉地のイメージを残しつつ、
新しい世代層誘致に向けて、
音楽や映画を中心とした、
”自然と文化”の薫り高い「熱海」への
イメチェンを視野に
プランの実現を目指している。
何といっても、
熱海には
他の観光地にない
外国人旅行客誘致、
特に韓国からのインバウンドには格好の施設がある。
熱海梅園内にある
”韓国庭園”がそれだ。
「シン・スンフン」さんの、
来熱記者会見に立ち会った、
多くのメディアの前でもその”ポイント”について、
つまり、
何で「熱海」と韓国が結ぶ着くのだ。という、
疑問を払拭させることから、
司会進行をさせて頂いた。
抜粋すると、
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予め皆様のお手元に配布させて頂きました
「熱海韓国庭園」
施設案内書にありますように、
2000年9月23日、
当時の
森喜朗内閣総理大臣と
金大中大統領による
「日韓首脳会談」を記念いたしまして、
日本一の早咲き梅の名所「熱海梅園」内に
韓国の伝統的様式と手法を取り入れた
庭園を開園いたしまして、
今年で丸5年が経過いたしました。
これを機に、
日韓友好の絆を
より一層深め強いては
世界平和が永久に続くことを願いまして、
シン・スンフンさんを
熱海にお招きいたしまして「
来熱記念記者会見」を行わせて頂きますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
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と、口火を切った。
この席には、
熱海サイドから、
NOP法人「復活熱海元気ですよ」実行委員会の、
小野実実行委員長、
熱海温泉ホテル旅館協同組合「内田進」理事長、
熱海芸妓置屋連合組合「西川ちず子」組合長、
熱海青年会議所「田中秀宝」理事長等が出席し、
「駐日日本国大韓民国大使館」 韓国文化院から、
姜基洪(カン・ギホン)文化院長を始め、
大宇(デウ)ジャパン「パク・ソンヒョン」社長、
中央日報日本支社長「キム・ヒョンキ」(金玄基)さん、
大韓航空(KOREAN AIR)日本地域本部
「内海昌治」氏、
廉哲旲氏(株式会社ビーチ)、
朴銀美氏(株式会社CUメディカルシステム)
金良起氏(トモ・テンタープライズ)他、
駐日韓国大使館関係者のほか、
日本のメデァからも多数、
記者会見の席に臨んでいた。
(つづく)
ゼファ倒産に関してこのような記事が。。。
「ゼファ倒産と北尾吉隆氏の手腕」
URLからどうぞ。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0807/0723-2.jpg
と書いたが、今、やって見たら良く出ないので、
論談
http://www.rondan.co.jp/html/mail/index.html
目安箱 7月23日 上から2段目 NO. 20 の記事を引いてご覧下さい。」
私には難しくてよく分かりません。。。