昨晩、
平成20年度の、
熱海海上花火大会”夏の華”第一弾が打ち上げられた。
この花火大会には、
お隣町「湯河原町議会」から、
広域行政推進特別委員会に所属する、
委員の皆さんをご案内し、
親水公園レインボーデッキ特設スタンドで、
楽しんでいただいた。
熱海市議会からは、
正副議長を始め、
担当委員会所属委員が迎え、
両市町が
これまで取り組んできた、
ゴミの焼却や、
長年の課題である”し尿処理施設建設”等の、
広域事業の促進や、
東アジアからの、
外国人観光客誘致ルート作成を含め、
観光振興の観点からも、
相互理解が不可欠という、
共通理念に基づいて親睦を図ってきた。
(熱海市議会担当委員会の金子委員、高橋副議長、梅原委員)
そういった意味合いを兼ね、
花火打ち上げの前に、
同僚議員が関係する飲食店に、
両市町担当委員が顔を揃えた。
湯河原町でも、
世代交代が進んでいるようで、
二人の、
若い新人議員さんとも名刺交換をさせて頂いた。
その中でも、
先の選挙で勝ちあがってきたという、
27歳の新人議員さんと、
多岐に亘ってディスカッションできた。
聞けば、
靴関連の商材を
ネット販売しているということだが、
横浜市から
湯河原町に移住して、
補欠選に初挑戦した後、
僅か3年で町会議員に当選したといい、
議会改革への情熱がムンムン伝わり、
今後の
議会活動を注目したい、
湯河原町議員の一人に浮上した。
さて、
この席で店のオーナー、
「橋本一実」議員が、
早朝野球が原因で
”アキレス腱断絶”の手術を受けたと報告された。
早速、
彼の公式ホームページを閲覧すれば、
こう書いてあった。
・・・・『ブチ』と鈍い音がした。
一瞬、
3塁守と交錯して
スパイクの刃でもぶつかったかのような激痛が走り、
振り返ると誰もいない、
「あ~切れた」と思い立ちすくんでしまった。
アキレス腱を切ったことは今までないが、
すぐそれだとわかるほど
足が動かなかった。
すぐに選手交代をお願いし、
ベンチに引っ込み・・・・・・・・・中略・・・
試合終了まで我慢した後、
チームメイトに付き添われて即入院したようだ。
スポーツ万能で、
普段から空き時間を見つけては、
ジョギング等トレーニングを続け、
もともとセンスのある、
ゴルフの上前はセミプロ級の男が、
アキレス腱断裂とは、
俄かに信じられないアクシデントだ。
ネット検索すれば、
アキレス腱断裂の治療は、
足首を伸ばした状態で
ギプスを巻くことから始め、
徐々に角度を戻して、
90度にできるまで数週間かかるそうだ。
無理をすれば、
再断裂の可能性もあり、
リハビリは
あせらないで慎重に。と記載してあった。
ふ~む。である。
但しこの事故、
昔流で言えば、
厄年の大難を逃れ、
軽く済んだ”後厄”だったと、
プラス思考すれば良いのである。
確かに、
ここ数年間、
熱海市議会の改革を旗印に、
市長選も含め、
政治活動と事業、
スポーツに町内会奉仕等々、
走り続けてきただけに、
いくら、
熱海市議会の
”スーパーマン”と呼称されていても、
もうこれ以上、
無理をするなとという、
神の警告だったのかも知れない。
熱海市議会にとっても、
夏の行事が重なり、
大きな”痛手”だが、
災い転じてなんとやら。
その分、
同僚議員が協力して空白を埋めるので、
ジックリ養生してと、
小生の気持ちを伝えたい。
スーパーマンといえば、
熱海では
この人を抜きにしては語れない。
パブスナックスーパーマンの
田中啓一オーナーである。
橋本議員の症状を、
事務所のPCで検索したあと、
スーパーマンを覘き、
依頼されていた、
ブログ掲載用の写真を撮り直す。
今月14日に掲載した、
田中オーナーの写真と比較していただきたいのだが、
最高の決めポーズを撮ってと注文される。
撮った後確認して、
上記の写真と相成ったが、
前回とどう違うのか、
一夜明けた今でも理解できないでいる。
ただ、
撮り直しといえば、
今夜は、
平石慶三郎氏や、
土沢パソコン共々、
久しいぶりに、
「貞方パーティー」に顔を出し、
会場で、
記念写真を撮る予定である。
暑中お見舞い申し上げます
五年前に熱海の花火を観ました
とても素晴らしい花火でした
一生忘れることは無いでしょう
忙しい毎日を送っているようですね
猛暑が続きますが、くれぐれもご自愛下さい