昨夜、
「モッズ出版」本社会議室にて開催された、
故青山功氏(報知新聞記者)を偲ぶ、
9回目の集いには、
高尾友行氏(報知新聞編集局局次長)、
深石孝之氏(報知新聞編集局文化部記者)、
渡邉寧久氏(ズームインスーパー”ワンセグ”芸能情報編集長)、
川田修氏(株式会社徳間書店編集一局企画編集部長)、
谷川宏美氏(株式会社コアマガジン第3編集部記者)
森田登氏(ジャパンホームビデオ株式会社部長)他、
故人と”個人的”に
或いは同業他社の関係者が顔を揃え、
高須氏の存在感を、
改めて知ることとなった。
高須氏の
デスクに飾った遺影を前に並べて献杯する。
いつもながら、
感心するのは、
こうした集まりで拾うのが、
スポーツ、芸能、社会面を賑わす、
ニュースや事件の
報道されない深層や裏についてだ。
一般にはオフレコとされる話題だが、
この日も、
久しく聞かなかった
元女性ニュースキャスターが絡んだパワハラ事件や
大物芸能レポーターに関する、
個人的な情報が飛び交った。
こうした話題の輪の中で、
”故人”を全く知らない小生、
わけ知り顔で寡黙を続け、
約一時間ちょっとが経過し、
息苦しくなってきたのと、
”ウーロン茶”で
お腹が膨れてきたところで、
この日の本題が、
偲ぶ集いであり、
別れの言葉を吐くタイミングをはかり、
水谷豊主演の
TBS月曜ゴールデンドラマ、
熱海ロケ作品についてや、
8月開催予定の、
野外コンサートなどをPRして、
熱海温泉の存在感をアピールしたのだが、
どこまで
意思の疎通がはかれたのかは
ビミョ~である。
さて、
昨日ご紹介した、
熱海市市議会議員有志による、
「職員退職慰留要望書」についてだが、
詳しくご案内しよう。
・・・・・去る6月12日付けにて、
熱海市職員人事異動が発令されたが、
中でも、
庁舎建設部門における、
専任職員が近々退職予定であるとの、
内容が記載されている。
このことは、
熱海市における50年に一度の、
大型プロジェクトである、
新庁舎建設に係る、
庁舎建設推進室の体制が、
過去数年に渡り、
僅か二人の専任職員で
事務執行がおこなわれてきたという、
過酷な執務状況が、
大きな原因であることが背景にある。
また、
最高管理者でもある市長も、
このことに触れ、
推進室の強化を前提に、
慰留を試みた敬意も明言している。
当該専任職員は、
数年に渡り同業務に従事しており、
職務に精通されていることは、
論を待たないところでもあり、
この専任職員の退職を前提とした、
今回の人事異動は、
推進室の体制強化尾したことにはならないものと、
言わざるを得ない。
長い年月を費やしての
新庁舎建設という、
大型プロジェクトの推進にあたり、
一歩でも交代することがあってはなりません。
市長の英断によって発令された、
新室長及び副室長に加え
推進室強化のために、
われわれ市議会議員は、
別紙のとおり署名をもって、
当該職員の再度の慰留を強く要望する・・・・・・・
平成20年6月13日
小生、
この慰留書にサインするのかしないのか。
6月通告書の案件を通して、
判断していただければ幸いである。