先ほど、
「熱海KKRホテル」から自宅に戻る。
ホテルと言っても、
”サウナ”なのだが、
夕べに引き続いての
”KKRリラックス”となった。
サウナに入る前、
故「牧野國男」氏の通夜に顔を出す。
通夜は午後6時から、
「JAアイラ」南熱海ホール(熱海市下多賀)にて、
執り行われ、
お焼香をすませてきた。
故人は、
第71代熱海市議会議長や、
熱海市消防団第7分団長を歴任し、
ご子息の
牧野克昭氏が、
現「熱海市消防団長」ということもあり、
葬祭場は、
消防服に身を包んだ関係者が、
人徳ある故人を偲び、
長蛇の列を成していた。
思えば、
一昨年だったか、
消防の出初式では、
纏会OB代表として、
~火のよう~じん~と発声し、
元気なところを見せつけ、
つい最近も、
「熱海マリーナ」のある、
小山臨海公園周辺を
”愛犬”と共に散歩する姿に
声を掛けるなどしていたこともあり、
議会事務局から
訃報の知らせが届いたときは、
”えっ”と、
正直驚いたものの、
生者必滅は浮世の習い、
82歳の天寿全うに心から冥福を祈り、
梅原一美葬儀委員長には、
挨拶できなかったものの、
葬祭ホールを後にした。
今日もこのほか、
朝から用事が重なり、
今年初めての、
親睦ゴルフ「桜友会」はパスさせて頂き
故松浦弘志さん(松浦時計店)の出棺を待ち、
荼毘所にお付き合いした。
火葬場では、
夕べ会えなかった、
A級競輪選手で、
故松浦弘志さんのお孫さん、
3月31日「久留米競輪」8レースで、
3連単”1,152、220円”という超高配当の
立役者となった、
「斉藤直伸」選手を囲み、
故人の冥福を祈り、
賑やかなお別れ会となった。
(斉藤直伸選手)
斉藤選手が、
子供の頃から、
故人の時計店に出入りしていた関係で、
近隣商店街の住民には、
身内のような”可愛がり”を受け
育ってきたこともあり、
写真後列から、
鈴木三郎氏(ABCホーム)や、
鈴木不動産社長、
昨年の市議選で、
市長派新人として、
高得票率当選をした”某議員”の
立役者となった、
山本元日進楼社長(宅配弁当店)等が、
~まだ31歳は若い。S級目指して頑張れ~と、
斉藤選手が
”まくり”で優勝を飾った
久留米競輪のレース展開を
ネット映像で見た余韻を
まるで俄か競輪評論家になったが如く、
”持ち上げた”。
小生は、
競輪競馬やヨットレース、
パチンコやマージャンに至るまで、
勝負事”博才”がゼロに等しいのだが、
久しぶりに「斉藤選手」の顔や
体から漲るオーラのようなものを感じ、
~直、次のレースはどこ?~と、
敢えて”スケベ心”を口にして、
斉藤選手の
今後の活躍に期待した。