今朝も、
「心斎橋グランドサウナ」で起床、
フロント主任の前田さんに
軽口を叩いて笑いをとり、
「なかおか珈琲」店へ。
生物ミネラル製造会社「ナカヤ」の、
安本部長と打ち合わせを済ませ、
なんば、戎橋筋や心斎橋筋等、
みなみの商店街には、
午前10時を過ぎたばかりだったが、
ギッシリと人の波が押し寄せ、
GWということもあり、
街全体が観光地としての
雰囲気も併せ持っているようだ。
さて昨日、
タックワールド(大阪日本橋)にて、
ブログアップした後、
高橋弘会長(万葉倶楽部)から、
電話が入った。
用件は2点。
明日(今日)やらないか(ゴルフ)という誘いと、
一昨日メールにて連絡を受けていた、
”ロス”視察旅行についてだった。
高橋会長は、
5月7日出発の14日帰国の日程しか、
スケジュールが取れないようで、
残念ながらその期間中は、
小生が予定している、
「韓国」ソウル市への
表敬訪問とWることから、
ロス行きを断念せざるを得ないと、
感謝を申し上げる。
昼飯を
”なんばこめじるし”エリアの、
境ラーメン塩専門の、
「龍旗信」(りゅうきしん)と、
少しお腹がキツクなるのだが、
「佐世保バーガー」のATAーGOの
2店舗ハシゴすることで、
安本健一郎氏(ナカヤ部長)と、
松本哲治氏の3人でキメル。
(あまから手帖を手にする山北オーナー)
雑誌の取材を受け、
山北オーナーは”佐世保バーガー”について、
こう自賛している。
~こうじゃなきゃっていうのはないんです。
具の自由度も高いし、
それぞれ店ごとの個性があります~が、
基本の佐世保バーガーは、
130グラムの
ビーフかチキンのパティに、
ベーコン、チーズ、玉子といった具をふんだんに、
生野菜の爽やかな食感を、
甘めのマヨネーズと
デミグラス風のソースが繫いで、
食べごたえ満天となるように、
注文を受けてから、
一個一個丁寧に作っています。とコメントしている。
ほんまかいな?と、
ラーメンで満たされたお腹と、
口中かすかに残るラーメンオイルが
”もうたくさん”とシグナルを送る中、
3人で分けて挑戦することに。
分厚く具沢山に重ねられた、
「佐世保バーガー」は
圧倒するボリュームで姿を現した。
これで”850円”は安すぎないか。と、
3人でバーガーを分かち合い、
ATA-GOから
タックワールドに戻る。
かつて、
高校サッカー日本一となった、
「国見高校」サッカー部出身で、
長崎県佐世保市愛宕町から、
料理人となるため、
「神戸市」の有名店で修行し、
佐世保バーガーの店を、
西区南堀江で一号店オープン、
昨年、
”なんばこめじるし”エリアに出店し、
ここまで口コミやリピーター等々、
順風満帆の船出をした、
山北オーナーに、
今後の活躍と、
イベントの成功を心よりお祈りするとともに、
食文化でも、
熱海再生を目的とする小生に、
「佐世保バーガー」のレシピを
ソックリ伝授するといい、
熱海発、
”海鮮バーガー”や
温泉を利用した”玉子”をふんだんに使った、
”温泉バーガー”など、
まずは、
阿波踊りや
野外コンサート等のイベントを利用して、
お披露目できるように、
さしあたって思いついた、
オリジナルバーガーについて、
次回お会いする際に話し合う予定である。