奈良市二条大路南に、
”LED蛍光灯”を開発販売する、
株式会社「リードコーポレーション」はあった。
といっても、
奈良を知らない小生には、
何処が何所だか皆目見当も付かない。
松本氏が運転したことで、
目的地に着いたのだが、
仮に電車で来るとすれば、
大阪難波から
近鉄線を利用し奈良駅で下車し、
タクシーで、
付近に出店する大型スーパー、
「イトーヨーカドー」と、
「奈良市水道局」に隣接する、
2階建てビルを目標に
次回は一人でも行けそうである。
小生らが到着すると、
一昨日熱海にお越し頂いた、
リード社の
寺山東京営業所長を始め、
中西靖信社長や
嶋崎哲也営業担当課長に、
お出迎え頂いた。
LED蛍光灯や、
その他の取り扱い品目などについて、
「中西」社長から詳細を説明された。
今日から稼動を始めた、
工場見学を視察し、
製品完成までの工程等についても、
素人の小生にも分りやすく、
旧「松下電器」OBで、
リード社の工場長から説明を受ける。
この「LED蛍光灯」販売促進に、
小生らがどのように係っていくのかは、
後日、
熱海の事務所に見本が届き次第、
徐々に開示していくことにしたいが、
ここの社長、
「中西靖信」社長、
第60回全国高校野球全国大会(昭和53年)の優勝高、
「PL学園」のレフト6番で、
阪神、近鉄、阪急、広島からスカウトされ、
広島からは
ドラフト3位指名を受けた、
スラッガーで、
結局、
慢性的な脱臼を隠してドラフトは受けられないとの、
持ち前の
正義感の強さから、
卒業後に選択したのが、
社会人野球の「オール松下」だったという。
その当時の、
PL学園のプロ入りしたメンバーと、
全国制覇した時の決勝戦のスコアを、
ネット検索してご覧頂くと、
79年卒・24期
西田真二、木戸克彦、谷松浩之、金石昭人
60 (決_勝)
_高_知_商 002 000 000X = 2
_P L 学 園 000 000 003X = 3
_(高)森-坂上_(P)西田-木戸
ということで、
中西社長の人脈と、
中国との係わりなど、
これまでにない、
新たな”縁”が続々と生まれそうな気配がするほど、
スムースで共通点が重複する、
出会いとなったのである。