「LED式蛍光灯」”得電ねん”発売前に手に取る!

大阪タックワールドの、
松本哲治氏からのご紹介で、
奈良市に本社のある、
「リードコーポレーション」の
東京営業所、
寺山和男所長を、
午後2時50分、
熱海駅駅に迎え、
そのまま、
小生の事務所(熱海市中央町)にご案内し、
日曜日ということで、
スタッフが休みということもあり、
向かいの喫茶店「ボナール」にて、
”リード社”が
独自の技術で開発した、
”チップLED”を搭載した、
LED蛍光灯の、
生産・販売を前にして、
その説明を受けたのである。
寺山所長は、
「リード」社(リードコーポレーション)はこれまで、
電気機構部品、基盤Ass’y、リモコン、
包装材、プレス部品、
ギフト商品を主な取り扱い品目にして、
「パナソニック」など
大手電機メーカーと協力体制を築いてきた。
そのリード社が新に開発したのが、
長寿命、低消費電力、
有害物質を含まないなどの特徴を持ち、
人に優しい、
環境に優しい
新たな光源として開発したのが、
”LED蛍光灯”だった。
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電気のことは、
いろいろ説明されても、
殆ど”チンプンカンプン”だったが、
一般蛍光灯の10倍の長寿命で、
生鮮3品を保冷する冷蔵庫等への応用によって、
”鮮度”の確保も伸びる等という
具体的な話になれば、
多少は理解することが出来たのだが、
明日午後、
大阪出張にあわせ、
「奈良本社」を訪問し、
現地工場視察することで、
更に詳しい”LED蛍光灯”の利点に迫る予定である。
ただ、
この「LED式蛍光灯形照明装置」、
CO2削減効果以外に、
・鉛・水銀を使用せず、
・リサイクルによる再生可能
・材料ごとの分別も可能で、
蛍光灯を触らせて頂いたが、
発熱が少ない上に、
ガラス管に比べ割れ難く、
おまけに、
電磁波が出ない。ということから、
利用目的によっては、
爆発的ヒットも予測されるものの、
ど素人の小生、
先ずは
「奈良本社」を表敬訪問することで、
LED蛍光灯に対する
知識を得たうえで、
再度ご紹介したい。
この後、
寺山所長を
「熱海駅」までお送りし、
愛犬ふ~を、
観光港芝生広場へ午後の散歩に連れ出し、
午後4時からは、
平石啓三郎氏(関東警備保障社長)と、
「熱海リラックスリゾートホテル」での、
ボディマッサージを受け、
ノンビリと日曜の午後を過ごした。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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