今朝、
東京の友人から電話が入る。
ー子どもを連れて”ビーチ”に行きたいがー
ここ2日間ばかり、
好天が続く「熱海市」だが、
梅雨明け宣言には至っていない。
友人は、
週末を利用して、
所有する”リゾートマンション”に
入る予定だということから、
そこで今日は、
熱海「サンビーチ」の様子を、
ブログに上げることに。
午後12時50分頃の、
「熱海サンビーチ」には、
ご覧の通りの、
ピーク時の半分ほどだったが、
今シーズン最高の人出ではなかったか。
この場所に立ち、
背後に目をやると、
国道135号線沿いから、
”朽ちた大型宿泊施設”が消え、
高層リゾートマンションが立ち並び、
「お宮の松前」には、
商業施設が建設中であり、
これまでの、
観光地熱海のイメージは、
一新されつつあった。
振り返れば、
熱海を象徴してきた、
「お宮の松前」付近の、
旧大型宿泊施設は、
バブル期の過大投資や、
放漫経営などで債務超過に陥り
”休・廃業”へと追い込まれたが、
整理回収機構(RCC)による、
不良債権処理は、
2007年問題を機に、
時代が要求する、
団塊世代をターゲットにした、
事業展開を戦略とする、
マンションデベロッパーの参入を容易にし、
緩やかではあるが、
熱海の
”新しい”方向性も見えてきた。
こと開発問題に関しては、
市民の間からも、
様々な意見が錯綜し、
未だ”官民”一体となった、、
将来の
”熱海像”は見えてこないものの、
サンビーチを核に、
梅雨明けが予想される、
今月末から、
”夏の熱海”誘客合戦が本格化する。
今、そしてこれから必要とされている教育についてのプレゼンムービーです。
印象的だったので、政治をつかさどる村山議員に見ていただきたく、ご紹介させていただきます。
http://jimaku.in/w/pMcfrLYDm2U/F_x1hmterWp