阿波踊り、親水公園に初登場！

統一地方選後の、
「熱海市議会」議員として、
議会内での所属会派届出について、
小生は、
一人会派として、
原点回帰することを選択した。
小生がこれまで所属していたのは、
「熱海会」（加藤則夫会長）だったが、
会長以下二人の
現職が破れたことによる、
ダメージを広げないためにも、
小生が会派を離脱することで、
これまでの、
”恩”返しが出来ると判断する。
これまで、
反体制を標榜し、
市政の私物化や談合体質に、
終始一貫、
異議を唱えており、
今後も、
是々非々の立場を貫く上でも、
また、
今回の公約の一つが、
”職員の削減”を大前提にした、
大幅な歳出カットであり、
地域代表や業界代表が大勢を占める、
今回の
熱海市議会の顔ぶれを見ても、
小生のスタンスとの、
ギャップは大きく、
当選後、即、
会派の方々の、
心情を斟酌した結果、
約一年間所属させていただいた、
「熱海会」を去ることで、
恩返しをさせて頂いたのである。
一人会派の弊害は、
議会運営委員会において、
賛否を問えない、
単なるオブザーバーでしかないことと、
議会での質問時間が、
僅か”35分”と、
極めて短く、
多岐に渡っての質疑が
封鎖されることだが、
良識と分別、
問題意識の極めて高い、
「熱海市議会」の、
各議員から選出される、
議会運営委員会において、
議員一人の質問時間を、
大幅に延長して、
赤字財政建て直しを主題に、
活発な議会活動が可能となるような
改革を根気強く、
お願いしていかねばならない。
さて、各議員の会派届け出が、
今日までに決まるのだが、
民主党を除いた、
新人議員（自民党系）4人で、
会派を結成するとの
情報等を総合し、
齊藤市長の
今後の市政運営を予測すれば、
虚々実々の、
権謀術数渦巻き、
”スモッグ”が立ちふさがる
可能性は否定できない。
ただ、
ポスト争奪戦や
利権誘導的力学により、
新鮮無垢な
新人議員さんたちがどのように、
市民のための政治を貫けるのかも含め、
議員の一人としても、
今後の
熱海市議会から目が離せない。
さて、目が離せないといえば、
「熱海で元気に阿波踊り」を通した2日間の、
観客を巻き込んだ熱気もその一つ。
今後どのような展開を見せるのか、
熱海再生”復活”を願う、
団体や個人のボランティア的なイベントの、
写真で綴る第2弾は、
5月3日午後からの、
親水公園内でのパフォーマンスを、
お楽しみ頂きたいと思います。















今日はこれから、
来宮神社総代会に出席し、
そのあと、
午後3時32分発「こだま」で、
渋谷にある、
”ドクター水素水”の通販会社、
「株式会社フレンディア」にて、
www.friendear.co.jp/
大丸千里社長と
新製品開発についての、
打ち合わせに伺うことになっている。