昨日午後3時過ぎ、
中央町の事務所で来客中の小生に、
所属する、
熱海市議会会派「熱海会」の、
梅原一美議員(副議長)から、
「ちょっと控室に出てこない?」と、
電話が入った。
控室には、
会派の加藤則、高橋の両議員も席に着いていた。
話は、
来る21日(水)、
社団法人「熱海青年会議所」から要請のあった、
市議会議員選挙改選提言型合同演説会への、
参加することへの、
有無についてだった。
結論から言うと、
一人頭2分程度では時間が短すぎる。ということと、
不参加の場合の理由を質していること.だ。
参加できない場合、
公開討論会の場などを通じて、
発表させていただくという文言に、
一同が異を唱えていた。
そうした事情から、
3人は欠席するが、
小生はどう対応するのか。という打ち合わせだった。
送付されてきたファックスをバッグから取り出し、
文面を再読してみると、
確かにおっしゃる通りに解釈できる。
しかし小生には”300人”の集まるという、
予定人数にグット引き付けられ、
このチャンスに乗じて、
ーワンフレーズ2分間でまとめてみたいーと、
会派の皆さんには了解を得る。
また、気の早い人がいるもんで、
同僚議員の高橋氏、
山形へ出張するとかで、
机の上には、
9日支払い済みの
”供託書”が置いてあった。
日本銀行沼津支店が受け入れる、
市議会選の金額は、”30万円”。
注意することは、
記述する枠からはみ出さずに、
記入することだそうだ。
その候補者中最速の供託男、
高橋幸雄議員を中心に、
集まった会派の議員さんと一枚、カシャッ。
この高橋議員も今定例会は壇上に上がる。
登壇日は小生と同じ”13日”。
通告内容のうち、
齊藤市長が考える企業誘致に関してと、
休眠市有財産売却についての2点がダブるが、
小生は切り口を変えて、
質問する予定である。
このあと、選挙戦の分析をするが、
お三方とも、
大きな組織からの推薦を受けており、
小生より”5馬身”以上先行しているというのが現状で、
今後の追い込みを左右するのが、
3月定例会での質疑内容となる。
そこで前日からの、
通告書の続きをご案内したい。
5、熱海をどり、花の舞など
「地方」として舞台を今現在も支えてきた、
最高齢・芸妓さんが
今年9月“白寿”を迎えるが、
伝統芸妓文化継承に
「熱海市」は何らかの功労賞を考えられないか。
(小金姐さん)
6、公立小中学校「学校給食費の徴収状」に関する調査で、
熱海市は“食い逃げ度”
県下ワースト2にランクされたが
原因と見解、具体的解決策について説明して。
7、市内に点在する温浴施設を
情緒ある“町湯”としての環境を整え、
温泉周遊券を発行するなどして
「熱海温泉」の活性化を図れないか。
(つづく)