今朝は早めに”山”に向かう。
愛犬「ふ~」、
今”サカリ”の真っ最中とあって、
何時もは”歯”を剥く相性の悪い犬であっても、
この時期容易に”ニオイ”を嗅がせる。
(こんな格好でゴメンなさい)
今年8才のメス犬。
老犬になってからの出産は、
難しいものがあると、
専門家に聞いていたのだが、
それにしても、
柴犬のフェロモンに誘われてか、
雑多なオス犬が引き寄せられてくる。
小生にはフェロモンどころか、
”発酵黒にんにく”と、
”すぎやま”(焼き鳥)の、
ニンニク摺りダレ”かしら”の臭いが、
ミックスして発散するのか、
アルコールがプラスされていないのに、
だ~れも近づいては来ない。
さて、
その臭いを押さえながら、
今日締め切りの、
3月定例会での質問内容を、
項目別に記した「通告書」提出のため、
最終チェックを兼ね控室に入る。
少し遅れて、
高橋議員と、
次期「熱海市人権擁護委員」として、
推薦された、
小林秀樹氏(伊豆山・建設業)が入ってきた。
加藤、梅両議員の顔も揃う。
今定例会で「熱海会」からは、
小生のほか、
高橋・梅両議員を併せ3人が壇上に立つ。
3人寄れば、いやっ、
4人揃えばどうしても話題は
4月の市議選のことになる。
昨日は、
熱海駅前の新人候補として、
名前が挙がったものの、
流動的だった、
喫茶「P」のF氏から、
正式に出馬を決めたので宜しくお願いします。と、
ご丁寧な挨拶を頂戴したことを話す。
これで、
定員19人に対して26人の出馬となり、
今季で引退する「若井議員」も参加して、
あ~だ、こ~だと、
3月議会で登壇する質問内容も含め、
暫し雑談を重ねる。
また午後からは、
熱海青年会議所の、
荻野理事長から電話が入った。
熱海市議会に立候補を予定する、
各候補者の立会演説会を、
今月21日「観光会館」で開催する旨の、
出欠についての内容だった。
漠然と話すのではなく、
テーマを決めて、
パネルディスカッション的な、
討論会にしてはどうかと、
小生の希望も伝えた。
選挙の前哨戦の喧騒の側面では、
確定申告もおい被さり、
3月に入り、
温泉地熱海の夜の繁華街は、
雨が降り”春一番”も吹き荒れたこともあってか、
猫も姿を見せないほど、
静まり返っている。
もう「観光」が基幹産業では、
お飯が喰えない深刻な状況が、
色濃く反映しているようだ。
そうした現状に、
齊藤市政はどのような予算編成をして、
市民サービスをしていくのか。
小生は今後の熱海の方向性を決める、
重要な議会であると位置づけて、
通告書を提出したのである。