今朝の地元紙(伊豆毎日新聞)に、
佐藤元昭氏の、
市議選出馬表明が掲載された。
若干41歳、
「ホテル貫一」を背負う業界代表として、
齊藤市政誕生に
多大な貢献をした人物に対する、
市民の期待は大きい。
佐藤氏は小生のブログにも何度か、
投稿していただき、
市政に対する不満をぶつけており、
人格や経歴などを総合して、
上位当選するのは確実と見られている。
さて、大阪に話を戻そう。
大阪中央区今橋にある、
「ティーアイシー情報センター」は、
不動産関連の法人で、
宮脇佐太郎氏が社長を務めている。
松本哲治氏(タックワールド)はこの会社の
IT部門チーフマネージャーという肩書きだ。
また、同4階フロアーには、
ティーアイシーの関連会社で、
WEB企画・製作、
モバイルコンテンツ運営サービス、
ASPサービスの、
「株式会社アクセスオン」が存在する。
www.access-on.jp
宮脇氏は、
アクセスオンの代表でもあり、
松本氏も役員として名を連ねている。
また宮脇氏は”モンゴル”、”インドネシア”両国とで、
ボランティアを通じたコネクションを持つ。
小生等が推進する、
”醗酵黒ニンニク”に関しては、
興味を示しており、
モンゴルでも製造可能なのかも含め、
今回の”中国河南省鄭州”視察へ同行した。
(熱海市のポスターを背景に鄭州「黒ニンニク製造会社チョウ社長と宮脇氏)
(飲めないにも係らず、友好のため”白酒”でカンペーを繰り返す宮脇氏)
宮脇氏で印象に残るのは、
帰国前、鄭州市内のホテル内での
昼食会の際、
IPodを耳に、
”イチゴ白書をもう一度”を歌い、
友好関係を更に強固なものに構築していただいた事だ。
(中牟市の大蒜保冷倉庫)
鄭州市での様々な情景は、
機会あるごとに報告していくが、
この日は、
帰国後の挨拶に伺ったのである。
(アクセスオンとスタッフ)
3泊4日の視察旅行で得た知遇を振り返り、
”醗酵黒ニンニク”を含めた、
他のビジネスチャンスを反芻しあいながら、
有意義だったという”納得感”を共有して、
二つの会社を後にした。
ビルの外は丁度昼時とあって、
ドットホワイトカラーが歩道を埋め尽くし、
我先にと”露天弁当販売店”を取り巻いていた。
ここでは、
同系統の販売店が軒を連ね、
平均単価「400円」の弁当に、
お茶缶一本と味噌汁が付くという、
大阪ならではの、
原価ギリギリ商売と思えるゲキ安商法が、
”大当たり”だった。
ここで弁当を買って、
北浜(通称)のビジネスマンを気取りたかったが、
結局は、
韓国食堂「冷麺館」にて、
石焼ビビンバと冷麺のセットメニューで、
帰熱前の満足感に浸り、
午後4時19分のひかりに乗車した。
松本さん、
今回もありがとうございました。