鹿島市立衛生センター視察研修へ

昨夜遅く、
(株)レイ・コーポレーションの、
細木賢治社長が、
中国河南省鄭州
「河南黒的蒜生物工程有限公司」、
魏 凱氏から届いたメールのコピーと、
21日から3泊4日で、
河南省へ渡航する日程表や、
そのほかの資料を携えて「熱海」に来た。
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所謂中国からの招聘メールである。
既報の通り、
日本側の製造黒ニンニク受入れ会社である、
(株)レイ・コーポレーションは、
魏氏の従姉妹である、
”駱”さんあっての法人で、
その株式の半数を所有する。
青木敏夫氏(ニンニク普及協会)の
無臭製造技術に大金を投じたのも、
特許申請中の技術もさることながら、
全中国の70%という、
蒜の産地として、
この醗酵黒大蒜が、
中国や日本のみに留まらず、
ゆくゆくは”EU”やアメリカ進出も
視野に入れての事業着手と推測する。
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渡航するメンバーは、
細木氏、”駱”さん、青木氏、
小生に松本哲治氏(タックワールド)や、
同じ大阪からもう一方”宮脇”氏の6人。
さて今朝は、
熱海・湯河原広域行政推進協議会の、
視察研修に出発する。
茨城県鹿島市にある、
鹿島市立衛生センターにある、
「汚泥再生処理場」への視察である。
昭和46年9月に、
協議会が発足して以来、
今年で36年が経過しこれまで、
数々の課題に取り組み、
相互理解と互助の精神で解決してきたが、
今回は、
検討を進めている”共同し尿処理場”建設への、
足がかりとすべく目的を持つもので、
小生、
熱海市の広域行政推進特別委員長として、
研修に参加させていただく。
鹿島までは、
マイクロバスで移動し、
小田原厚木道路、首都高速から東関道、
潮来で昼食を取り、
午後1時30分から現地視察という、
行程になっており、
午前8時5分に、
自宅前からマイクロバスに乗車する。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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