毛の商人、こと、
高須基仁氏(モッツ出版)恒例の、
モッツマスコミ定例会が、
昨夜午後6時から、
台東区田原町のモッツ出版本社で、
忘年会を兼ねて開催された。
モッツ出版事務所での、
立食形式忘年会には、
多くのジャーナリストや出版関係者で賑わい、
反権力を標榜する、
マスコミ界での
”高須ブランド”力”(リキ)を改めて確認する。
高須氏本人から予め、
忘年会の途中「週間朝日」のイベントに、
急遽借り出され、
一時間ほど留守にすると報告されていたこともあり、
熱海を
午後5時33分の「こだま」で発った。
オスカープロモーションの、
湯本宣伝本部副部長とは、
モッツ本社で合流することに。
モッツ出版は上野駅から、
銀座線で二つ目の田原町で下車、
徒歩3分ほどの立地の、
ビルの4階にある。
高須基一郎氏(モッツ編集長)、
中川志代氏(鹿砦社編集長)、
三浦和義氏等に混じって、
鈴木宗男事務所の、
「赤松秘書」も顔を見せており、
市政報告懇親会のお礼と来年の予定等を、
話し合い、
湯本浩昭氏(オスカー宣伝副部長)ー写真下ーに、
来熱した際に約束していた、
醗酵黒ニンニクとペースト状にしたものを、
手渡し、
”ブラックガーリック”とは、
どのようなものかを、
モッツのパソコンから検索し説明する。
うちのモデルを使って云々と、
湯本氏も”オスカー”の、
ホームページを開き、
イメージキャラクターと”商品開発”について、
意見交換する。
ありがたいことに、
玉ちゃんが小生に気を配り、
(玉ちゃんこと玉井剛氏とモッツ出版の大久保理恵さん)
参加者の主だった方々を
次々と紹介していただく。
なかでも、
QRコードをつかい、
モバイル動画(ANGEL PACK)を商材にした、
www.angelpack.co.jp
サーバーの運営管理や、
ダンボールを使った特許製品が好評の、
株式会社ユーエスセキュリティーの、
「伊藤春英」氏(SEC)には、
熱海の観光案内や名産品の、
モバイル販売ツールとして、
興味が引かれ、
来年早々には熱海で再会することに。
ウーロン茶で宴会も定番となり
高須氏が姿を現すまで、
時間をつぶしたのだが、
午後8時を過ぎても戻る気配が見えず、
後口の新宿での打ち合わせがあり、
”玉ちゃん”に事情を打ち明け、
鹿砦社の月刊誌、
”紙の爆弾”2月号をプレゼントされ、
モッツ出版を出る。
新宿3丁目までは、
銀座線から丸の内線に乗り換えればいいのだが、
奮発してタクシーに乗る。
社内で”紙の爆弾”に好評連載の、
高須氏のコラム、
”高須新聞”を開くと、
熱海と小生の名前がイニシャルで、
載っているではない。
(つづく)