熱海市財政危機宣言の波紋(1)

熱海市12月定例会の、
各委員会審議が今朝から行われた。
小生は「観光福祉委員会」の、
常任委員として、
午前10時から出席、
所管部分の審議に加わった。
前日の本会議でも、
齊藤市長が発表した
”財政危機宣言”への、
批判、撤回要請が相次ぎ、
市長はー重く受け止めるが、財政破綻しないように、
市役所が全力で取り組んでいくーと、
撤回の意思のない答弁を繰り返したが、
この日の「観光福祉委員会」でも、
その他で、
この問題が取り上げられ、
ある委員から、
ー撤回するのかーと、
詰め寄る場面があり、
一瞬”緊張感”が走ったものの、
別の質問と重なり、
焦点がボケたため、
齊藤市長からは”イエス”or”ノー”の答えが、
引き出せずに終わったものの、
議長宛に、
熱海市長による、
「財政危機宣言」撤回を求める要望が、
熱海商工会議所会頭、
熱海市観光協会長、
熱海ホテル旅館(協)連合会長、
伊豆湯河原温泉観光協会長、
伊豆山温泉協会長
伊豆山温泉観光協会長、
多賀観光協会長、
網代温泉観光協会長、連名で出されており、
議会内で、
宣言撤回をめぐる騒動は、
今後も各方面に飛び火し、
”9月市長選”の、
しこりも再燃した形で、
長引く様相を呈している。
さて、齊藤市長の、
”熱海財政危機宣言”に対する、
小生の受け取り方は、
このブログを通して、
綴っているので参考にして頂くために、
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前日の続きを掲載したい。
不納欠損額も
6億1千万円強と、
前年度より約3億円もの増加で、
内訳は、
大口滞納者複数の破産申し立てや、
清算業務事案を一括計上したもので、
来年度も
市税のさらなる落ち込みが予測され、
益々厳しい財政運営を迫られているのでございます。
旅館、ホテルが倒産すると、
市民50人が
路頭に迷うといわれていますが、
巷では、
熱海中央部の老舗旅館が
売却されマンションに用途変更される。
あるいは、
どこそこの商人は巨額な未収金に耐えられなくなり、
自殺した!等など、
基幹産業の衰退、
定住人口減少、少子高齢化、
保護者受給世帯5年間で倍増など、
今の熱海に吹き荒れている
“不況の嵐”の静まる兆候は
一切見えないという現実を
一度認識していただいて質問に入ります。
それでは、
議案第56号一般会計補正予算から
お尋ねいたします。
生活保護世帯への扶助費
約1億2300万円のうち
7割“8,500万円”が医療費というが
この現象で各医療施設の
一般入院患者のベット数に与える
影響はないのかお尋ねいたします。
また、
多くの市民の反対を押し切り、
2億4千万円もの赤字を垂れ流し
財政再建への重大な失政となった
“熱海市の単独事業”
熱海花博でしたが
責任の所在を曖昧にしたまま、
未だ出店料回収に至っておらず、
血税を使って業者を提訴するなど
論外であり、
前市長か
実行委員長が責任を持って
対処すべきと思うのだがいかがか。
次に
一般質問に移らせていただきます、
先にも述べましたが、
斎藤市長は
財政再建団体への回避を前面に打ち出し、
観光戦略室、退職金手当て返上や
356日開庁など
キャッチフレーズは華々しいのですが、
地域密着型の
即効的経済施策がないのは
どうしてなのかお応え下さい。
次に、
水道料金15%値上げについてお聞きいたします。
15%から値上げしない、
そして6%値上げしたいと、
二転三転した水道料金値上げ問題だが、
市長は
6日の記者会見で来年3月に
“水道料金値上げの条例案”を
上程する考えのないことを
明言いたしましたが、
総務省や県から策定を迫られている、
公営企業三会計への一般会計からの繰り出しを含めて、
熱海市はここ数年のうちに
“夕張市”と同じ
自治体倒産という危機的な状況にあるからなのか、
改めてお尋ねいたします。
(つづく)
……………………………………
鈴木宗男代議士の、
熱海到着時間を、
衆議院第一会館事務所の、
赤松秘書とやり取りし、
平石啓三郎氏(関東警備保障社長)と、
松本洋二氏(スポーツライター)の、
3人で駅舎改札口で待った。
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代議士は時間きっかりに、
改札口に姿を現した。
スーツ姿に新聞の束を抱え、
単独で降り立ち、
”よっ”と、手をあげ、
高橋弘会長(万葉倶楽部・熱海ホテルサンミ倶楽部)が、
用意して車で、
小生の市政報告懇親会場である、
サンミ倶楽部に到着した。
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ここのところ、
テレビの取材が重なり、
超多忙な代議士のスケジュールに、
割り込むのは至難のわざと、
赤松秘書は言う。
この日も、森喜朗元総理との、
急な会談のため、
正味一時間しか時間を貰えなかったのだが、
それでも、
小生とこうして約束を守って、
駆けつけて頂いたのだから、
”幸せ者”であり、
”運の強さ”を改めて実感する。
ホテルに着くなり、
手書きの原稿をファックスで送り、
丁度ホテルに入ってきた、
旧知の「高須基仁氏」と記念写真に納まり、
報告懇親会会場に入り、
高橋弘会長と名刺交換となる。
(つづく)

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