定山渓グランドホテル”瑞苑”までは、
鈴江秀則氏(鈴裳代表)が推薦する、
ラーメン専門店「すみれ」に立ち寄り、
そのまま、
南区を抜けて”定山渓温泉”に入った。
フロントガラスには、
かなりの勢いで、
風雨が襲いかかり、
同期会に参加する”足”の乱れを、
案じたのだが、
同級生で世話人の、
「勇順子」さんから、
ーケンゾーどこにいるの?-と、
電話が入り、
電車が止まり空の便も欠航するなどを予測して、
釧路から30人がバスをチャーターして、
定山渓温泉会場に向かっていると、
元気な声が届き、
先ずは一安心して、案内された部屋に荷物を置いた。
このあと、
信じられない”嬉しい”ハプニングや、
”還暦”同期会の様子など、
写真入で、
12日以降に掲載させていただく。
さて、
札幌に来たもうひとつの目的は、
「醗酵黒にんにく」(ブラックガーリック)普及のため、
興味のある”サプリ業界”の方々に
依頼されたサンプルを持ち込み、
オートメーション化される、
製造機の特許申請書や、
医者の臨床実験を記した、
書類を手渡すことだった。
この「醗酵黒にんにく」、
つい先日も、
テレビで”発酵黒にんにく”が特集されていた。
三重大学教授が開発した、
発酵黒にんにくは、
アミノ酸豊富な加工野菜として、
最近特に、
多方面から注目を集めている。
また”ニンニク”に多く含まれている、
「アリシン」という成分が、
EDとハゲが、
一気に解決する「夢のような研究」について、
週刊新潮10月5日号に
掲載されていた。
その記事を抜粋して紹介すると、
この研究を
「ネイチャーケミカル・バイオロジー」(米科学誌ネイチャー姉妹誌)に
発表したのは、
京大大学院工学研究科の
「森泰生」教授(46)。
教授は4年前に
アルツハイマーの一因となる
細胞死のメカニズムを
世界で初めて明らかにしたことで知られ、
EDやハゲの治療薬は
人工的に
血管を拡張させるものだが、
一酸化窒素による血管拡張は、
細胞に備わっている
自然のメカニズムで、
ニンニクの有効成分である
“アリシン”が、
メカニズムに穴を開け、
ハゲやEDを一気に解決する、
のではと、いうもの。
そのアリシンが
豊富に含んでいるのが
“ニンニク”を発酵させ
臭いを消去し、
活性力を生ニンニクの10倍以上、
抗酸化力15倍に
熟成したのが、
発酵黒ニンニク“ブラックガーリゥク”だ。
また「アメリカ国立ガンセンター」(NCI)は、
増え続ける
現代病の死亡率を減らすため、
膨大な国家予算を投入し、
30%の削減に成功しているが、
中でも“ニンニク”は
最も優れた
“制癌機能”を持つ食品と発表。
刺激臭を解決するため、
発酵させ、
一日1~2片、
体調に合わせて食べると
自然免疫力が高まる
“免疫療法”と評判を呼んでいる。
発酵ニンニクを
製造販売している業者は数多いが、
生産工程データー監視、
脱臭ファン、
温度制御、
発酵装置制御システムを
システム化に成功したのが、
三重県松阪市の
「ニンニク普及協会」の青木敏男氏だ。
省エネ高精度、
安定した品質管理が可能になり、
製造日数は、
下処理も含め約15日間と
一気に短縮された。
月産8,000球から
15,000球が製造可能な、
Bラックイン・スチーマー(TS―1600,TSA-1600)は、
コンピューター制御なので
誰でも簡単に参入できる、
システムの販売委託業務提携に関する
協議のため、
青木氏と松本哲治氏(タックワールド)が
大阪から小生の事務所で合流し、
システムを含めた、
販売方法や、
熱海市への搬入時期と場所について、
話し合ったのである。
小生の事務所で、
打ち合わせた後、
浜町のそば屋「更級」に、
移動し再度関係書類に目を通し、
その足で、
機械の完成度をチェックするため、
本会議終了後に、
三重県松阪市へ訪問することを
確認しあった。
黒にんにくの効果、おそるべし・・・
男性には嬉しいですね。
(^。^;)
ネットで色々売ってるけど、どれも効果は同じなのでしょうか?
いや、私はその効能とは別の効能に惹かれているんですが。
(゜ー゜;Aアセアセ
効果は似たり寄ったりですが、
臨床データーを取っている業者や、
機械化に成功しているのは、
小生が関与している、
「にんにく普及協会」だけではないかと。
値段や醗酵度合いなど、
微妙な違いはあるのではないでしょうか。
性別に関係のないところの、
デドックス作用など、
常識を打ち破る効果が期待できるということです。