田中敬一氏(スーパーマン)は、
昭和27年5月16日の生まれ。
海上自衛隊「少年術科学校」15期生で、
www.yuho.toyobo.co.jp/SDF/SDF3.htm
通信を選択科目としていた。
熱海市中央町の、
スナック”スーパーマン”といえば、
昭和54年創業の老舗飲食店で、
熱海市内外に、
その名は広く知られている。
経営者「田中敬一」氏は、
”スーパーマン”の愛称で親しまれ、
長身大柄で、
病気一つしない”タフ”さが、
女性のファン層を引き付けてきた。
その”不死身”の男が、
齢”54”を迎えたある明け方、
突然、
心臓に痛みを覚え、
近隣の心臓外科病院、
「岡村記念病院」へ
駆け込んだことは、既報の通りだが、
”不整脈”を併発、
岡村記念病院の紹介で、
専門病院である
「順天堂大学医学部付属伊豆長岡病院」へ、
再入院して治療にあたった。
今日、
早速この病院に「田中」氏を訪ね、
突然襲ってきた”生活習慣病”、
まかり間違えれば、
死に至る恐ろしい”病気”に付きまとわれた、
病床日誌を覗いてみた。
平成18年7月14日午前4時頃、
店でカラオケ二曲、
力一杯唄ったあと”少々”心臓に、
痛みを覚えて”自宅”に戻った。
午後になっても、痛みが取れず、
心臓の専門医として有名な、
「岡村記念病院」へ。
カテーテル検査で即
「心筋梗塞」と診断され、
三週間ほどで退院できるはずが、
7月24日正午頃、
”心室頻拍”が”27連発”続く。
これが”不整脈”だった。
二週間、薬を投与したものの、
一向に変化・改善が見られず、
8月9日、順天堂病院へ検査に行く。
ここでも心室頻拍(不整脈)と診断され、
8月16日に転院する。
(つづく)
私と同じ心筋梗塞ですね。わたし48歳、2年前倒れて2か月間意識の中無事に生還してまいりました。職も変わり何とか頑張ってます!
コメントありがとうございます。
田中さんに、
なっとうさんの書き込み、
伝えておきますので、
今後ともお大事にどうぞ。