熱海市のGWの定番イベント、
初島「ところ天祭り」と
同時期開催し、
観客動員数で地域振興イベントとして、
定着してきた感のある、
”ふれあい産業祭り”は、
www.atamicci.or.jp/sangyou20061/fram2
今年で第4回目をむかえ、
5月3日、4日の両日、
熱海市親水公園・ムーンテラスで開催された。
このイベント、
熱海市商工会議所
ふれあい産業まつり実行委員会が
熱海市の産業や温泉を
多くの方に知って頂くため、
オークションあり、
現金が当たる大抽選会あり、
アジすくい・カクテルショーや
よさこい踊り、
ビンゴ大会等を実施、
熱海市の
ヨーロピアン風のムーンテラスの、
新名所でGWのひと時を
大いに楽しんでいただこうというもの。
初日の観客動員数は、
大会本部では「25,000」人と発表、
ラストの今日は、
30,000人を見込む
”人だかり”が予測されている。
このイベント、
毎年違うテーマに沿って開催されており、
今年は「楽しさ満載、熱海でフォー」がテーマ。
熱海の飲食店のお店や組合が50店、
熱海商工会議所の会員事業所の
フリーマーケットなど、
約80点がブースを設けていると、
ふれあい産業祭り実行委員会の、
ホームページで説明している。
出展者の年度別、
業種別売り上げなど、
詳細についてのデーターも、
参考までに知りたいところだが、
ただ、
地元商店街飲食店からは、
この2日間、
店舗がガラガラになるという、
不満の声が上がっているのも事実で、
この点も考慮し、
更に充実した”イベント”として、
定着することを期待したい。