花見を、墨田川で。
こんな粋な計らいで小生を喜ばせたのが、
外久保宏一氏(ほのか社長)だった。
深川「吉野屋」に、
屋形船を貸しきったのは、
タレントの「花村淳」さん。
毎年恒例で、
今年fで4回目ということだが、
午後3時の出発時間には、
雨脚が速くなったにもかかわらず、
”67名”と、満席状態だった。
乗船するやいなや、
いきなり、
”花村”さんに指名され、
挨拶することに。
都内の方々が大勢を占めている事から、
”熱海市”の宣伝のためには、
願ったり、叶ったりのチャンスだった。
宴会は長めに、
挨拶は短めの鉄則を守りつつ、
プロの歌手やマジシャンを差し置いての、
売り込みをさせていただき、
外久保氏の手回しの良さに、
感心する。
宴酣になってから、
京急鎌田駅前で、園芸関係と貸しビル業を営み、
熱海市内に、
マンションをお持ちの、
ササキ商事の社長さんが
わざわざ挨拶に来ていただいた。
隅田川の堤防沿いの桜並木の下では、
風雨が伴う生憎の天候にもかかわらず、
大勢の花見客で一杯だった。
宴会に合わせ、
駆けつけたのは、
”松山千春”さんの物真似で人気の、
こんちはるさんや、
今売り出しの、
”ホ~ホグ弁”のマジシャン、
ハマック柳田さんが、
宴会に”いろ”を添え、
ヤンヤの喝采を浴びていた。
一枚余った招待券を差し上げた、
会計エージェントの、
板野さんは、
屋形船での花見が初めてだったようだが、
船酔いもせず、
刺身や天ぷらの料理をつまみながら、
2時間半の宴会を大いに楽しんだようだ。
そして、宴会のトリが、演歌歌手で、
一世を風靡した、
あの、
畠山みどりさん。
www.draft.co.jp/art/hatakeyama/
4月3日に今日、
テレビ東京「名曲ベストヒット歌謡」に、
午後7時から出演し、
また、
6月14日(水)に、
新宿コマ劇場公演で、
歌手生活45周年記念のリサイタルが
決まっており、
”6×”才と自らマイクを持って、
年齢や、
36億円、
株で失敗し、それをバネに
ここまで頑張れたというエピソードを交え、
往年のヒット作を熱唱した。
昭和37年、
「恋は神代の昔から」でデビュー、
「ちょうど時間となりました」
「出世街道」、「ツキツキ節」等
が記憶に残っており、
小生と同じ北海道の出身ということと、
袴をはき独特の節回しで歌う、
みどりさんの、
出世街道を物真似した経験が蘇る。
歌い終わり、
席に着くなり、名刺交換し、
小生が持ち込んだ、
”ブラックガーリック”に興味を持ったようで、
少し分けて差し上げ、
大いに感謝された。
ブラックガーリックといえば、
マジックの、
”ハマック”さんに、アイディアを進言!
普通のにんにくを持って、
観客に触れさせた上で、
気合もろとも、
”ブラックガーリック”にかえ、
”さぁ、栄養満点の醗酵にんにくをどうぞ”と決めれば、
東北弁も生きてくるし、
加工食品を扱うマジシャンとして、
人気が出るかもと言えば、
是非実験してみると、
ノリのよさを見せるなんぞ、流石芸人である
外久保氏も、
センターの出てシッカリと、
「離れの・・宿 ほのか」を宣伝、
パンフレットを渡したりの大忙し。
やはり流行っている宿泊施設の
社長さんだけあって、
営業の”つぼ”だけはシッカリ押さえている。
今夜は、
「花村淳」さん家族が「ほのか」で、
大いに熱海の夜を楽しみ、
再生途中の熱海のよさを、
シッカリ見つけて頂くためにも、
夜食は、
小生の、ラーメンハウス「Ya~Ya~屋」に、
お出で頂くよう、
屋形船ご招待のお礼とあわせ、
外久保氏にお願いしたのである。
念願の屋形船からのお花見という機会を与えて頂いて大変感謝しております。
実は先週から「お花見がしたい!」と強く願っていたのですが、なかなかご縁が無く1人寂しい思いをしていたところでしたので、突如頂けた夢のような幸運にとても感謝しております。お花見がしたいと願っていた分、本当に何倍も嬉しかったです!!
しかも通常の仕事の世界ではお会いできないような個性的な方々が沢山いらっしゃって凄く楽しく刺激的で、勉強になりました。
村山先生、本当にありがとうございました。
しかし一番強烈だったのは先生から頂いた「にんにく」でした(笑)本当に美味しいし体に良いので、毎日楽しみに少量ずつ頂いております。
また改めまして先生のパソコン宛にメールをさせて頂こうと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。