安全と安心と防犯

旧友の「野崎忠司」氏からお誘いを受け、
錦糸町まで出かけてきた。
錦糸町へは、
東京駅から総武線に乗り換えだが、
ホームまで距離があった。
錦糸町駅前では、
”河内音頭”の舞台の下、
s-200640900.jpg
観客が踊るなどの
”ストリートパフォーマンス”で、
通行人の足を止めていた。
s-200640901.jpg
丸井デパート前から、
野崎氏の車で、事務所に。
野崎氏は、
“CYBER EYE”
光ファイバーコネクタの
開発設計、製造と販売
光ファイバーバンドルの
開発設計、製造と販売
光通信画像伝送装置の
開発設計、製造と販売
光通信画像空間伝送装置の
開発設計、製造と販売
超小型CCDカメラの
開発設計、製造と販売の、
サイ・アイ(株式会社)の社長。
以前は秋葉原に事務所を構えていたが、
手狭になったため、
この場所、
江東区住吉一丁目に転出した。
野崎氏は、
s-20064092.jpg s-CIMG2891.jpg
昨年、11月号の、
セキュリティ専門誌、
「安全と管理」でも、
大きく取り上げられている。
ビルやオフィスなどを
携帯電話から
24時間監視できる、
”簡易型監視カメラ”
「ひまわりー3」
発表に合わせたもので、
同製品は
超広角180度レンズを使用。
広い範囲で
死角の少ない監視ができる。
赤外線投光を採用しているため、
暗闇でも人の顔を識別できる。
いつでも携帯や
パソコンから監視場所の画像を閲覧でき、
不審者が侵入して人感センサーが反応すると、
画像をメールであらかじめ
登録した人の携帯電話に通報する。
登録は3人まで可能で、  
不審者を人感センサが感知すると、
0.5秒間隔で
最大7枚まで連写できる。
画像はUSBフラッシュメモリに保存。
メモリには1000枚まで保存可能という製品で、
野崎氏は、
「人間の眼の代わりとして使ってほしい」との、
コンセプトのもと、
簡易型監視カメラ「ひまわり-3」を発表、
川崎マンション小3突き落とし事件の、
犯人逮捕に繋がった、
”監視カメラ”の存在が、
改めて世間の注目を集めている。
安心と安全は、
もはや、
個人で守る時代といっても過言ではない。
そうした時代のニーズを先取り、
安価で高性能な、
監視カメラ「ひまわりー3」は、
CCDカメラを採用しており、
画素数は30万画素。
画角は水平方向180度、
垂直方向175度。
人感センサは最大5m先まで感知できる。
画像の送信形式はJPEGファイル。  
用途は主にマンション、
事務所の監視に適しているが、
介護老人の緊急通報用としても使える。
独自に開発した超小型回路は
PHS通信を採用しているため、
モデムや電話回線が不要。設
置工事も必要ない。
ネジを締めるだけで
誰でも簡単に取り付けられという。
製品の特徴と規格は、
野崎氏が書き込んだものを、
掲載させて頂いたが、
今月14日(金)に、
小生の中央町の事務所に、
モニターとして取り付け、
その性能をチェックしながら、
関心のある市民の皆さんに、
”セキュリティ”
安全・保安・防犯への
認識を高めていただければ幸いである。
事務所から、
近所の居酒屋「やるき茶屋」に河岸をかえ、
製品についてのレクチャーを受けたり、
今月末に完成予定の、
”取材用超小型CCDカメラ”の販路についてなど、
野崎氏から与えられた情報は大きい。
////////////////////////
サイ・アイ株式会社
〒135-0002
東京都江東区住吉1-5-5-101
電話 03(3635)2891
cybereye.hoops.livedoor.com

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top